りつこのとほほ日記

2回目の引越しだよ~
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熱い男

今週と来週の日曜日、バレー部春の大会が行われる。1部チームも2部チームも一回戦を勝ち抜いたので、来週両チームとも次の試合を行うことができる。
ひばりにとってはこれが最後の大会だ。この大会が終わったらあとはお楽しみ会とお別れ会を残すのみ。そう思っただけで涙が出そうな私と旦那なのである。

バレー部と聞いて最初に抱いた嫌悪感が嘘のようにすっかり心酔してしまったような私だが、しかしやっぱり苦手意識はいまだに強く、ここは自分の居場所ではないというアウェイ感と疎外感は相変わらず感じ続けている。
確かにひばりはバレー部に入れて本当に良かったと思っているけれど、すみれがこの先バレー部を続けるとするとあと丸5年残っているのかと思うと、ものすごーく憂鬱で逃げ出したい気持ちでいっぱいなのだ。
しかしひばりが引退するのは悲しい。悲しくてしょうがない。
ああ…ほんとになんて勝手なんだろう、私って…。

先週、ひばりたちのチームは午後からの試合だったので、開会式が終わった後、いったん学校に戻って練習をした。
その間他の学校は試合があったわけなのだが、うちのコーチ陣は何名か残って(うちの旦那も含む)相手チームの試合をビデオに撮っていた。
出場校は多いけれど、勝ち残るチームはだいたい決まっている。小学生とはいえ、やはりチームの強さには雲泥の差があるのだ。

いつも大会で当たる強豪チームが何校かあるのだが、そのうちの1つZチームはまさに宿敵なのである。
というのは、Zチームは悪役レスラーを絵に描いたようなチームなのだ。

何回か大会でうちのチームが勝ったのだがそれを恨んでZチームの選手たちはコートの中でうちのチームの子たちに向かって「ばーかばーか!」と言う。うちのチームが他の学校と試合をしていると「まけろ!まけろ!」と声を張り上げる。すれ違いざまに「死ね」とつぶやく。まったくもってスポーツマン精神に反する態度なのである。
しかもそれを見て見ぬふりをするコーチと父兄たち。
うちの監督やコーチたちは「言われたからって言い返したりするなよ」「相手にするな」「同じ土俵に立つな」と子どもに言って聞かせつつも、内心はかなりメラメラきていて、「あんなチームにはぜっったいに負けたくない!」と激しく闘志を燃やしているのである。

特に最も熱い男Aコーチは、大会直前にZチームとの練習試合があった時、わざわざ監督に電話して「あんなチームに手の内を見せることはないから、子どもたちに今回の練習試合では本気を出すなと伝えてくれ」と言ったくらいなのだ。(そしてうちのチームの子どもたちにそんな小技が使えるわけもなく、本気で戦ってぼろぼろに負けて帰ってきたのであった…)。
闘志を燃やすAコーチは先週の大会で撮ったビデオを繰り返し見てZチーム対策を練りに練った。そして平日練習の日に会社を早退してきてその技を子どもたちに伝授したらしい。すごい…すごい情熱だよ…。これが大会のたびいつもなんだよ…。

いやとにかくこのAコーチはほんとに「熱い」んだけど、コーチング技術が素晴らしいのだ。怒るときは誰よりも怖いけれど、子どもの心をほぐすのも誰よりも上手で、子ども一人ひとりにものすごく愛情を注いでくれるので、体育会系恐怖症の私でも惚れ惚れしてしまうほどなのだ。
子どもが楽しみながら思わず一生懸命やってしまうような練習メニューを次々考えてきたり、一番生意気な子でもくしゅんとなるぐらいの剣幕で叱りつけたり、けろっとして面白いことを言って笑わせたり。
そして一番大事な試合が始まる直前になると、子どもたちを集めて勝った時のポーズの練習を念入りにさせたりするのだ。大きな体育館で大観衆を前にカチカチだった子どもたちもこれでものすごくほぐれるのだ。そういうメリハリがすごく上手なのだ。

怒られ弱いひばりもAコーチに怒られても全然へこたれない。それは多分全くダメダメだった入部当初に1から教えてくれてずっと励ましてくれているAコーチに対する信頼感があるからなのだろう。
ちなみにこのAコーチが最も沸騰して説教をしている時にすみれは「同情するなら金をくれですよ!」と叫んだのである…。すみれ、おそるべし…。

果たしてひばりたちはこの大会でどこまで行けるのだろう。
泣いても笑っても今度の日曜日で全てが終わる。
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【 2008/02/28 (木) 】 | TB(0) | CM(0)

私も買い置きちゃん

昨日は朝起きて朝食作って食べて子どもたちを学校に送り出した後、ストーブの前で行き倒れ。身体の節々が痛くとてつもなくだるいのである。
2時間ぐらい寝てから遅刻して会社に行こうと思い布団に入り爆睡。しかしそれでも全くだるさがとれていない。熱を測ると37度。ひぃーーー高熱ーー!(平熱35度なので熱に弱い)

で、結局休んでしまった。本を読む元気もポケモンやる元気もなく、そのまま子どもが帰ってくる18時まで寝てた。食欲だけはあったので昼はしっかり食べたけど。(だから痩せない)
これは早朝出張にヤラれたな…。いやもしかすると、サロン部長にヤラれたのかもしらん…。

***

私は自他共に認める買い置きちゃん。
とにかくデブ症なのでできるだけ買い物に出る回数は減らしたいのだ。だから買い物に行ったら、もう二度と来なくてもいいだろう!ってくらい大量に買う。徒歩3分の八百屋でもできるだけ買いに行きたくないので、行った時はあらゆる種類の野菜を買っておく。

そして特に私の買い置き魂に火をつけるモノたちがある。
ブルーベリーソースは生協で買うのだが不定期商品なので足りなくなったら大変だ!!という思いがあり、出たら必ず大量に買う。
お好み焼きをした時にお好みソースが足りなくてとんかつソースで食べた時の屈辱が忘れられないので、スーパーで見かけたら必ず買っておく。しゃぶしゃぶのたれ、焼肉のたれも同様。
珍しく料理をした時に、調味料(豆板醤、オイスターソースなど)が足りなくて頭をかきむしることがあったりするので、その手の調味料は絶対切らしたくない。
カレーにらっきょうは欠かせないのでらっきょうは常に買っておく。
朝パンに塗るマーガリンが少なくなっていて容器からこそげとるのがみじめったらしいので、マーガリンは常に買っておく。マヨネーズやケチャップも同様。
あ、あと忘れちゃいけないのがビールとチューハイ。もう一本飲みたいなぁと思って冷蔵庫を開けて入ってなかった時の悲しみよ…!!そんな状況は悲しすぎるのでとりあえずビールとカロリはスーパーに行ったら買っておく。そして冷蔵庫に入るだけ入れておく。しかしたくさん入っているとついつい飲んでしまうので酒量は増える一方、と。

その結果、白骨化したらっきょうが冷蔵庫の奥の方から出てきたり、賞味期限を10年も過ぎた豆板醤が戸棚の奥から出てきたり、棚を開けるとブルーベリーソースの壜がどどどどどっと落ちてきて足を直撃したり、味噌の上に味噌、その上に味噌、その上に味噌がのっていたりするが、それはそれ。いざってときにないよりは100倍ましなので、買い置いておく。

ちなみに旦那は冷蔵庫が空なら空なほどうれしいタイプ。
だから彼が毎日料理をしている今、我が家の野菜室は悲しくなるほど空っぽである。見たら悲しくて涙が出ちゃうから私はめったに野菜室は見ないし、料理もしない(←オイ)。
たまに私が何か作ることになると、自分が作るのに必要な材料の2倍3倍の材料を買ってくるので、旦那は内心「とほほ…」と思っているに違いない。
でもやめない。だってそれが買い置きちゃんだから。
【 2008/02/27 (水) 】 | TB(0) | CM(4)

出張

今日は久しぶりの出張。
10時に京都で会議…ってことは6時前には家を出なくちゃいけないから5時には起きなきゃいけない…。嫌がらせですか、それは…。
もともとはサロン部長が1人で行くつもりだったのだな。
だけど、今はちょうど仕事も落ち着いているし、またサロンのヤツが安請け合いしてきて私が酷い目に遭いだぞというなんか危険なかほりがプンプンしてきたので、行くことにしたのだ。

いやほんとに行ってよかった…。
私がいても、サロン部長が勝手に知ったかぶりしてわけのわからないことをしゃべってしまうので、何度も「いやそうじゃなく!」「それはそういうことじゃなく!」と口を挟まないといけなかったのだ。私が来ていなかったら間違いなくまた、OKOKイージーイージーカモンカモンレッツラゴーということになってたよ…。あーあぶなかった。

会議自体はお昼過ぎに終わったのだが、私は直帰するつもりだった。だって5時起きしたしさー、帰るのにまた3時間ぐらいかかるからさー、東京着くの5時前ぐらいだからさー、会社戻ってもすぐに帰る時間じゃーん。だから会議の後は京都で何かうまいものをゆっくり食べて、ゆっくりおみやげでも選んで帰ろうかと。行く店も考えてあったの。なのになのに…。

帰りのタクシーで「じゃ、駅に着いたら、りつこさんの帰りの切符買って、ご飯を食べましょう」と言うサロン部長。
…あんたとサシでお昼かい…。
でもなー会社にいたら絶対そんなことしないしなー、無下に断るのもなんか悪いよなー。しかもなんか話をしましょう的な感じで言われちゃったからなぁ。まさか今までの恨みつらみを言われるわけではないだろうけど、何か言いたいことがあるのかもしれないし。まあ昼ぐらいいいか…。しょうがない…。

そのかわりお昼を食べ終わったらちょっとお店でも見てそれから新幹線の切符を買って…と思ったんだけど、「じゃ新幹線の切符買いなよ。ほらほら」と言って切符売り場へ。そして「買い方わかる?」ってあなた…もう何度も来てますから…。そしていつも会社で、後ろからPCを覗き込むように、券売機も覗き込んでくる。もう買わないわけにいかない…。ううう。私、あらかじめ指定券とか買っちゃうとプレッシャーかかっちゃうから好きじゃないんだよ。できれば乗ろうと思ったときに買いたいんだよ。
時間に余裕がないのはいやだなと思い、2時間後の券を買い、2人でランチ。

わざわざ「ご飯を食べましょう」というから、もしかして地元のうまい店でも連れて行くつもりなのかしら、だったら1時間じゃ終わらないかもなんて思ったから2時間後の券を買ったんだけど、なんのことはない駅中のまずい和食屋だった…。しかもサロン部長のコロンがくさくて、食べる前からお腹いっぱい…。

沈黙がこわいから、妙に愛想よく前の会社の話とか子供の話とかしてしまうオレ…。これで「よし。こいつはこれでオレの手駒だ」と、また明日から逐一状況を聞いてくるようになったらどうしよう。ああ、いやだなぁ。おごられたら。もともとそういうの苦手なんだよな。千円で手駒にされるのは納得いかねぇよなぁ。やだなぁ…。
なんて思ってたら、しっかり個別会計だったよ、よよよ…。気疲れした…。

結局、「入り口はここだよ」と新幹線の入り口まで誘導されてしまったので改札に入らざるを得ず、そこで1時間半もつぶすはめに…。京都の駅構内にはおみやげ屋がたくさんあるけど、そうは言っても1時間半もつぶすのはちゅらかった…。油とり紙コーナーとか、和紙グッズコーナーとか、漬物コーナーとか、不審なほどじっくり見ちゃったよ…。

あーちゅかれた…。
【 2008/02/25 (月) 】 | TB(0) | CM(2)

賽銭箱

家に帰ったらリビングのドアに何かはってあった。近づいてみると、折り紙で袋のようのなものが作ってあってそこに「金のはなし。ここの中に金をいれてください。それがすみれのこずかいになります」と書いてある。

…賽銭箱かよっ。

すみれにはまだおこづかいをあげていない。
なにせひばりの時のことがあるから、お金にはなんだか厳しくなっちゃうんだよねぇ…。いまだにひばりについては疑心暗鬼っていう部分もあるしなぁ。
しかしすみれが仲良しのあやっぴは、自分はこづかいを幾らもらっているとかお手伝いしたら幾らもらうとか、しょっちゅうそういう話をしているから、すみれもうらやましいのであろう。
しかしだからって賽銭箱をドアにはるとは…。ふんとにもう…。

この間の「同情するなら金をくれ」にしてもそうだけど、すみれって妙にトンチがきいてるというか、人を食ったようなところがあるというか、冒涜的なことをするようなところがあるのだよなぁ。

普段からウケることばかり考えているお調子者っていうわけでもないんだけど、ここぞというときにここぞということをやらかしてくれる。
あとから聞くと大笑い!なんだけど、その場にいると凍りつく時もある。
「誰に似たのかねぇ」と旦那が言う。

ああ、でもそういえば私も小さい頃は無口で暗~い女の子だったんだけど、たまに「やらかして」大人の逆鱗に触れることがあった。

親戚に神様みたいなおじさんがいるのだ。怒った顔を誰も見たことがない、おそらく10年か15年に一度ぐらいしか怒らないのだろうというような人で、優しくて面白くてユーモアがあって、そして敬虔なクリスチャンだった。

私がすみれぐらいの年の頃に、そのおじさんと一緒に教会に行ったことがあった。知っている人がそこでパイプオルガンを弾くのを聴きに行ったのだ。
とにかくものすごく立派で荘厳な教会だった。

その教会の中に入った私は大きな声で「あーめんそーめんひやそーめん」と言ったのだ。
そうしたらそのおじさんが「やめろっ!!!」と顔を青くして怒った。もう本気で腹を立てていて、まわりがみんなしーんとするくらいだった。
あの時以来そのおじさんが怒ったところを見たことはない…。

おそらくものすごい冒涜に感じられたんだろう。
私にはそんなつもりはなかったんだけど。でも全くなかったかと言うとそうでもないような気もするのだ。
自分には理解できない宗教心とか敬虔な気持ちを、お笑いで汚したいような気持ちが7歳ぐらいの自分にあったとは思わないけれど、でも本能的に何かを感じて、踏みつけたかったのかもしれない…。なんかそんな気がする。
だからおじさんはあんなに怒ったのだろう。

という話をしたら、旦那が「やっぱりあんたか…」と言った…。
【 2008/02/22 (金) 】 | TB(0) | CM(2)

飲み会

おとといはヤマちゃん&派遣さんと、昨日はガッコの時のしーちゃん&安斉クンと飲みに行った。
飲みが足りないと明らかにブルーになってくるワタクシ。飲みに行かないからブルーになるのか、ブルーだから飲みに行かなくなるのか…。まあとにかく好きな人たちと飲みに行って話をすることほどブルーに効くクスリはないので、自分の状態が「ヤバイ」と感じ出したら、飲みに行った方がいいのだ。

ヤマちゃんたちとはタイすきの店に行った。
どうしても会社の話になるんだけど、話していると「そうか。そう感じていたのは自分だけではなかったのか」と思う。
なんかおちてくると、自分だけがダメだ、自分だけがおかしいんだ、と思いがちなんだけど、話してみると「自分もそう思ってました」と言われることも多く、ちょっとほっとする。
だからいちいち傷ついたり気にしたりするのはやめようぜ、自分!
と思うのだが、これがなかなか…。

ガッコの友達と会うのは半年ぶり。
ガッコで勉強したことが仕事でどれだけ役に立っているのかはわからないけれど、ただあの時のあのハイテンションがあったからこうして就職することができたんだよねーと3人で語り合う。
確かに全くの素人だった二人がこうしてソフト会社に就職して仕事をしているのだってそうだし、鬱で会社を辞めてもう二度とこの仕事はできない!と思っていた私がこうしてまた同じ仕事しかも全く未経験の分野で仕事をしているのだって、あの学校に行ったからこそなんだよなぁ。

幾つか学校を見学したけれど、あのガッコのハイテンションに妙に惹かれるものがあって、どうせお金を払うなら夢を見させてくれる学校がいい!とあそこの学校にして、本当に良かったと思っている。
若い二人は、今の会社にいつまでいるかわからないと言っていたけれど、私は多分ここが最後の会社になるよなぁ…。
だから文句ばっかり言ってないで頑張らなきゃなー。
なんだかんだ言いながら今は二つのお客さんと持って、ほぼ一人で全部やってるんだから、少しは自信を持ってもいいんだよね…きっと…。

なんてことを思いながら、「また飲みましょう!」「定例にしましょうよ!」と言ってもらえる幸せをかみしめた夜だったなぁ。
そして産めるような年の子にこうして仲良くしてもらえるのも、もしかしたら私がこんな風にだめだめでよわよわだからなのかもしれないなぁーなんてことを思ったり。そう考えると、私のヘタレも無駄じゃないっていうような気もしてくるのだった。

【 2008/02/21 (木) 】 | TB(0) | CM(0)

花咲かじいさん騒動

昨日はひばりが夜になって「明日までに紙芝居を完成させないといけない」と言い出して大騒ぎに。
なんでも「国際交流」ということで、留学生を何名か招くそうなのだが、その時に日本の昔話の紙芝居を作って見せようということになったらしく、昨日も家に友達が来てみんなで作ったらしいのだが、まだ全然できてないと言うのだ。

ひばりは「今日は徹夜かなぁ」と言いながら、のん気に下絵を描いている。
あーた!間に合わなかったら下絵のままでいいや、と思ってるでしょう?
カーさんはそんなことは許しませんよっ!紙芝居は絵が命なんだから、せめてサインペンで輪郭をなぞってきれいに色を塗るぐらいのことはしないと!

というわけで、ひばりが下絵を描き、私とすみれで色を塗ることに。
「すみれ大丈夫?きれいに塗ってね。慎重にね!」と最初は不安がっていたひばりも、すみれが塗ったものを見たら「うおー上手!これなら大丈夫だ」と満足げ。
不器用なひばりと比べれば、すみれのほうがよっぽど上手なぐらいなのだよ…。

「うまく描けた!」「これすごいでしょ!」と誇るひばりの絵はかーなーりアバウトなので、描き直したり付け足したり。
かーっ。もっと時間があればもっときれいにやるのにー。
いやしかし楽しい。こんな宿題なら喜んで手伝うぞ~。

すみれも眠い目をこすりながら「次はこれを塗る!」と張り切っていてまだまだやりたそうだったけれど、次の日起きられなくなると困るので10時半で寝かせ、そのあとは私とひばりで黙々と作業。

それまで仕事をしていた旦那が「わ、私も塗りましょうか?」と声をかけてきたので「あら、いいのよ、仕事がある人は。仕事を続けてちょーだい」と答えると、「いや今日はもう疲れたから寝ようかと思って」と言うので「寝るならその前に1枚塗って!」と指示。ほほほ。

「ええと。色はなんでもいいの?悪いおじいさんとおばあさんの服は…」と言うので「いいよ。なんでも。」と言いながら「これがその前の場面の悪いおじいさんとおばあさんだから」と渡す。
「これが…ってことは、この通りの色で塗れよってことか…。なんでもいいよと言いながら、なんでもよくない、と…」と、コツコツ塗りだす旦那。
P○A会長も一緒に塗った紙芝居って、すごくないっすか。ぶぶぶっ。

「ちょっと見本を見せて」と参考にしている絵本を見た旦那は「あ。いいおじいさんとおばあさんが描いてない。ひばり、手抜きだなぁ…」とつぶやき、「いいおじいさんはどんな色の服なんだろう…」とぶつぶつ言いながら、いいおじいさんとおばあさんも付け足している。それが妙にうまくておかしいったらない。
結局3人で11時半までやって、あきらかに子どもが描いたとは思えないテイストの紙芝居「花咲かじいさん」のできあがり~。

いや~楽しかった。

【 2008/02/21 (木) 】 | TB(0) | CM(0)

同情するならカネをくれ

毎年存続が危ぶまれるほど部員の入らないバレー部だったのだが、今年はどういうわけか1、2年生の部員がたくさん入った。すみれもそんな一人である。

1年生の中でも飛びぬけて小さいすみれは、そんな低学年チームの中でもカンペキにおミソだ。
私にしたら、せっかく入れたのだからどうぞびしばしやってちょうだい!という気持ちなのだが、あまりに赤ちゃんなのでコーチや監督もつい赤ちゃん扱いしてしまっているというのが実情だ。

コーチの数も多いので、練習の時はわりと低学年チームも手厚く練習をさせてもらえる。
しかし練習試合のときなどは、低学年は球拾いをしたり得点をやったりするぐらいでほとんどやることがない。
春の大会も近いのでコーチ陣もどうしても1部チーム2部チームに力を注ぎ、おチビちゃんたちは放っておかれることが多い。

この間も練習試合でぼろぼろだった1部チームをFコーチが厳しく叱責していた。そうしたら何を思ったか、体育館をちょろちょろしていたすみれがその円陣のど真ん中に入って行き、「同情するなら金をくれ!ですよ!」と叫んだのだ。

ひぃ~。あ、あんた、なんというタイミングでなんということをーーー。
Fコーチは思わず「うるせぇっ!!」と激昂し、そばで見ていた他のコーチたちはあっけにとられた…。

お正月ののだめスペシャルで、のだめが「家なき子」をまねして言ったそのセリフ。すみれはいたく気に入っていたようではあったのだが、しかしそのタイミングでそのセリフを吐くとは、すみれってほんとにはかりしれないヤツ…。
【 2008/02/14 (木) 】 | TB(0) | CM(8)

カレーに浸す

すみれの誕生日プレゼントを買いに行ったりポケモンしたり、誕生パーティをしたりポケモンしたり、バレー部の役員決めがあったりポケモンしたり、バレンタインのチョコを作ったりポケモンした週末。

3連休もしちゃうと会社に行くのがつらい。
でも今週は、先週末「街」を通り過ぎた時に、自分の服を3枚買っていたので、それを着るかと思ったらちょっとだけ会社に行くのがいやではなかったYO。やっぱり衣装も大事よね。って1枚千円のニットだけどな!

なんか買う洋服の値段が年々低価格化していっているような気がしないでもない。
20代の頃は40歳になったらきっと銀座マギーとかで買うんだろうなぁと思っていたけどなー。むしろあの頃よりさらに安い店で買ってるなー、今の方が。

いやしかし1枚千円だからってカレーに浸していいってわけないよね。
いやあのね。昨日のお昼にカレーを食べたんだけどね。ふと気づいたら袖が黄色く染まっていたの。一瞬「ひぃーーー○んちー?!」と思ったけど、あーよかった。カレーだった。
…ってよくないよっ!白いセーターなのにっ。
なんか年々粗相が多くなっているような…。え?やばい?

月曜日はチョコを作ったのだ。お菓子つくりは嫌いじゃないけど、チョコは嫌い。だってフツウに食べておいしいものをなぜわざわざ溶かすんだ?しかも温度を間違えるとすぐに失敗するし、まわりはチョコだらけになるし、使った食器を洗うのも大変だし。しかもラッピングだ何だって買ったら、かなりの値段になるのよ。

そんでもって何年か前から出始めた「友チョコ」。これがもう腹立たしいったらありゃしない。
女の子同士でチョコあげあうんだよ。それもAちゃんがくれるって言ってたからあげなきゃとか、もらえると思ってなかったのにもらっちゃったからホワイトディにはお返しをとか…。あほくせぇー。小学生のうちからそんなつまんないご近所づきあいなんかしてどうすんだよ。

とぶうぶう言いながらも手伝うわし…。文句言うならやらなきゃいいのに。やるなら文句言わなきゃいいのに。ええ、ごもっとも…。
でもってひばりがやるなら当然すみれもやりたがるわけさ。
なのに誰にあげるか教えてくれない水くさいヤツ…。ちっ。

で、ラッピングしてたらすみれが「やっぱりあげるのやめようかな。恥ずかしいから。パパだけにしようかな」と言ったのさ。そうしたら仕事していた旦那が「そうだそうだ!ろくでもない男になんかあげるこたぁない!パパだけでいいじゃん!」って、あなた…。
知らん振りして仕事してたくせに、そういうことだけは聞き逃さないのね…。
しかもすみれったら「やっぱりあげることにした!で、パパはいいや、これ(←失敗したやつ)で。」だって。

…父親ってむなしいものね…。
【 2008/02/13 (水) 】 | TB(0) | CM(2)

おねしょ

朝すみれが寝室に入ってきて旦那を起こす。「パパ、おしっこしちゃった…」
必ずこういう時パパのところに来るすみれ。ええどええど~(←鬼嫁)。
あとで聞いたら、「船に乗っててね。そこにサメがやってきてね。お水が入りそうになったんだけどならなくてね。戦ってサメもやっつけたからあー良かったーと思ってほっとして、おしっこしたかったからしたら夢だった」と。
惜しかったねぇ~。もうちょっとサメと戦っていたらおねしょしなかったかもしれないのにねぇ。

そういえば、ママも最後におねしょしちゃったのが小学1年生のときだったんだけどね。今でもその時の夢は覚えてるよ。
ママがオリーブになっててトイレに入ってると、ドアの外からポパイが「オリーブ!早くしてくれよ!早く!」って急がせるからね。あーもうわかったわよ、ポパイ!って思わずしちゃったんだよね。目覚めた時は「くっそーポパイのやつっ!」ってポパイを恨んだわよ。
ってくだらないことなら幾らでも覚えているわし…。

****

あやっぴも頭ジラミが発生してしまっている。
毎朝一緒に学校に行っているし席もすみれの後ろだからおそらくすみれからうつったのだろう。
「今日あやっぴが髪の毛が痒いっていうからちらっとめくってみたら幾つかあったんだよ。だから取ってあげたんだ」と言うすみれ。

いえでもお互いにチェックしたり取り合ったりしているからお手の物なのだ。
すみれはもっともっと徹底的に除去したかったらしいのだが、あやっぴが「うちは全然気にしてないから」と言うので、途中でやめにしたのだ、と残念そう。
ぷぷっ。気持ちはわかるけど、友達に長い時間シラミ取りをやられるのも嫌なんだろうよ。

「あやっぴの髪の毛、心配だなぁ…」と深刻な顔をしているすみれを見て、なんだか笑ってしまったのだった。

*****

ヤマちゃんにお昼に誘われ二人でカレー。
この間の新年会の話になったら、「いやでもほんとに気分爽快でした」と言われる。
「すんげーすっきりしました。ああ、そうだそうだ!って思って。」
ひぃ…。私いったいどんだけのことを言ったんだろうか。

でもそういうふうに言ってくれる人が一人でもいたのかと思ったら、かなり救われた気持ちになった。
実は結構気にしていたのだ…。それもあってブルーになっていたのだ…。
人といることで孤独を感じることもあるけれど、人に救われることも多い。
一人で生きているわけではなく、人の中で生きているのだな、と思う。
【 2008/02/07 (木) 】 | TB(0) | CM(6)

アイススケート

日曜日、珍しくバレー部の練習がなかったので、家族でアイススケートをしに行った。
すみれもひばりも初めてで私と旦那は20年ぶりぐらい。
雪が降った日だったし、こんな日にわざわざアイススケートをしに出かけてくるのなんて我が家ぐらいのものだろうと思っていたら、これが案外盛況でアイススケートって結構ブームなんだ!と驚いた。

初めてだったけれどひばりはリンクに立つなり「あ、行けそう」と言ってすい~と滑り出した。ローラーブレイドを一生懸命やってた時期があったので、滑る感覚はすぐにつかめたらしい。
一方全然だめだめなのがすみれ。
初めてスキーに連れてこられた人の多くが体験することだけれども、みんなが楽しい楽しい言うから来てみたのに、やってみたら全然楽しくないじゃん!できないじゃん!つまんないじゃん!の大不満大会ですよ。

そしてとにかくコイツは教わることが嫌いなのだ。
「こういう風にやるんだよ」と言われると、「え?どうやるの?どうやれっていうの?言うとおりにやってるけど全然できない!」と言わんばかりに、わざと教えられた内容を曲解して、わざと変なふうにやるのだ。そして怒るのだ。
そもそも私も旦那もたいしてうまいわけでもないからどういう風に教えたらいいかもわからないのだ。
でもとにかくまずは後ろから支えて滑る感覚を教えてやろうとしたのだ。
だけどヤツはこれでもか!というぐらい足をじたばたさせるのだ。まるで欽ちゃん走りのように。そんなことをされたらいくら後ろから支えていても滑れるはずもない。バランスを崩して共倒れなのである。
「じたばたしないで!」「まずは何もしないでそっと立っててみなさい」と言うのだが、滑り出すとすぐに足をじたばたじたばた。
そして「むずかしい」「できない」「こわい」「おもしろくない」
あーーーじゃあいい!!無理にやらなくても!!もう帰るか!!!
と言うと、さすがに昔のように暴暴泣きわめいたりはしないで、どうにかやろうとする。
でも少しでもアドバイスをしようものならわざと変な風にやるので、もうなす術もなく放っておくしかない。するとそのじたばた走りでどうにか自力で前に進むようになってきている。
親はもうなすすべもなく後ろからついていき、危なそうになると慌てて手を貸すだけだ。

欽ちゃん走りで少しスケートに慣れてきたすみれがようやく少し聞く耳を持つようになり、そこで旦那が「走りの合間に時々は滑るようにしてみたら」とアドバイスすると、走りの合間にす~っとちょっとだけ滑れるようになってきた。
後半には、すみれよりもっと小さな男の子を教えていた若い夫婦が「ほら、あの子みたいにやってみなさい」と、すみれスタイルを真似するぐらいにまでに。(危ないのでまねしないで下さい…)
本人も「スケート楽しかった!」「滑れるようになった!」とご満悦であった。
あーやれやれ…。ほんとにすみれって疲れるヤツ…。そしてそういうところが自分にそっくりで、もういやになってきちゃうのであった。
【 2008/02/05 (火) 】 | TB(0) | CM(8)
プロフィール

tohohoritu

Author:tohohoritu
2児の母りつこのとほほな毎日を書いてます。
WEB系エンジニアやってます。

長女ひばりは大学4年生。青春を謳歌しまくり中。
次女すみれは元暴暴な高校二年生。漫画描いてます。
旦那は在宅ワーカーのSE。
ココアは2011年1月生まれのミニウサギ。我が家のアイドルです。

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