りつこのとほほ日記

2回目の引越しだよ~
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新幹線事件

今日から子どもは大阪のおーまの家へ泊まりに行った。
いつも子どもだけで帰省する時は飛行機を利用しているのだが、今回は初めて新幹線で。
といっても実はひばりは小学1年生の時に一人で新幹線で帰したことがあるのだ。当時は親も「小学校に入ったのだからいろんな経験をさせなければならない」と妙に肩肘張っていたんだなぁ…。今考えれば恐ろしいよ、ほんと…。ぞくっ。

飛行機が安全かと言われると決してそうではないけれど、飛行機には一応「子ども一人旅」というサービスがあるのでちょっと安心だったんだよね…。
今回はひばりも中学生になるし、途中で間違って降りちゃったりすることもなかろうということで、新幹線にしたのだ。

とは言うものの親子でちょっとドキドキ。
特に私の場合、新幹線に乗り遅れた前科があるので、夕べからかなりどきどきしていた。
そう。今回は私が子どもを新幹線のホームまで送っていくことになっていたのだ。
もちろん失敗しないように、経路や電車の時間はあらかじめ調べておき、切符も前もって旦那が受け取っておいてくれていた。

今朝はあいにくの雨。
だらだら歩くすみれを叱咤しつつ、どうにかこうにか新幹線の駅に着き、新幹線の中で食べるおにぎりと飲み物を1つずつ買った。
新幹線の中で何かほしくなるかもしれないからということでひばりに千円札も渡した。
ホームは寒いので、待合所でしばらく時間をつぶして、それから3人でホームへ。
あら、思っていたよりぎりぎりになっちゃった。あわあわ。

2人が新幹線に乗り席に着くのを見届けて帰ろうと思い窓から見ていると、ひばりたちの前を歩いていた親子連れがひばりたちの席に座ってしまい、二人が困っている。
「その親子が席を間違っているのだから代わってもらえ」と窓からジェスチャーで指示していると、ドアが閉まり新幹線は走り出してしまった。
うわっ。なんか心配だなぁ。でもちょうど車掌さんがひばりたちの車両に入ってきているのが見えたからなんとなるだろうか。ああ、でもなんか不安だ。
と考えていて、はたと気がつく。

…10分前の新幹線に乗せてしまったーーーー!!!!!

あああああーーー。だから席に他の人がいたのか。
なんでなんでなんで間違えちゃったんだろう!!
37分じゃなくて47分発の新幹線に乗らなきゃいけなかったのに。うわーーーー。
子ども二人で新幹線に乗るだけで不安なのに自分の席がないなんて。どんなに不安だろう。なんてことをしてしまったんだろう。なのに自分はホームにいてどうすることもできないなんて!!

パニック状態になって旦那に電話をして話をしていたら、子どもに申し訳なくてオイオイ泣いてしまった。
「大丈夫だから落ち着いて。大丈夫。なんとかなるよ。たいしたことじゃないよ。とりあえず大阪には連絡しておくから」と言う旦那。
そうか。そうだ。予定の新幹線より10分早い新幹線で着いてしまうのだ。大阪に連絡しなきゃいけなかったんだ。ああ、もうどうしよう…。

電話を切った後、窓口に行って事情を話すと「ちょっと待ってくださいね」と窓口の女性が調べてくれて「それでは席の振替えをしますね。あいにく2つ並んだお席はないのですが、まだ指定席に余裕がありますから」「車掌に連絡とりますから大丈夫ですよ。ご安心下さい」「もうお帰りになって大丈夫ですよ」と言う。
ああ…ほんとにほんとにお願いします。ほんとにほんとにごめんよ、ひばりとすみれ…。

自分が情けなくて、もうどうしていいかもわからず、ぼーっとホームを歩いていたら、携帯に電話が入った。見ると公衆電話からだ!
電話に出るとひばりの声。「あ、ママ」
「ああああーーーごめん。ほんとにごめんね。どうした?今、窓口で話をしたら、席の振替はしてくれるって言われたんだけど」と言うと、「あのね。車掌さんが親切な人でね。だったら新横浜で降りて、そこから(乗る予定だった)次の新幹線に乗り直しなさいって言われて、今新横浜で降りて新幹線を待ってるところ。」と言う。
「ああ、ごめんね。ほんとーにごめん!!大変だったね。ごめんね。」と言うと、あはははと笑う。
ああ…ひばり、なんかすごく落ち着いてる…。ああ、よかった…。

「大丈夫?ホームわかる?そこで待ってれば大丈夫って?」
「うん。大丈夫だよ」
「よかった。じゃあ気をつけてね」
長話をして乗り遅れたら大変だと思って慌てて切った。

きっと車掌さんが親切ですぐに来てくれて対応してくれたのだろう。だからとんでもない事態なのにもかかわらず、ひばりは落ち着いていたのだろうと思う。それでも、公衆電話で私の携帯に電話をしてきてくれたひばりの気持ちをおもったら涙が出た。

ひばりはふらふらして頼りないから心配だと思っていたけれど、頼りないのは私の方じゃないか。
旦那が客先に行ってる時は、すみれを歯医者に連れて行ってくれたり、ご飯を炊いてくれた。
バレー部の大会の時、ピンチの時もいつもひばりは後ろを向いて他の子たちに声をかけて励ましていた。
そんなひばりをいつもまぶしく見ていたじゃないか。
ひばりはちゃんと成長していて、こんなにも頼りになるんだ。
そんなことを思っていたら、電車の中でも涙が止まらなくなった。

会社に着いてもまだ胸がドキドキしていた。
多分大丈夫だろうとは思っていたけれど、でも私が窓口で余計なことをしたばっかりに、元の新幹線の席の予約が解除されてしまっていたらどうしよう、あー私はほんとにだめだ、なんてだめなんだ、とずっとくよくよしていた。

到着時刻になって大阪のおかあさんの携帯に電話をしたら「無事に落ちあえたよ。ちゃんと座って来られたし、思いのほか子ども二人はどーんとして落ち着いてたよ」と言われ、ようやくほっとした。
あーーーよかった…。今日はまた皺が増えちゃった…。
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【 2008/03/31 (月) 】 | TB(0) | CM(12)

人間ドック

今日は人間ドックに行って来た。
実は生まれてはじめての人間ドック。前の会社では35歳以上は毎年受診することになっていたのだが、忙しかったのと受けたくないのとで避け続けてきてしまっていたのだ。

そして今回は新しい健診センターで受けることになっていたのだが、なんとそこではフロアーが男女一緒なのだ。そして今日はうちのボスも受ける予定になっていたのだ。しかも時間の幅がほとんどないので会ってしまう可能盛大なのだ。とほほ…。
こんな姿は見られたくないなぁのかなりの上位にランキングされる健診服姿…。水着よりは100倍ましだけどさ…ふっ。
まあいい。こちらから先に見つけたら隠れればいいのだ。お互い同時に気づいてしまったら、くねくねしながら投げキッスをすればいいのだ(←どういう開き直り方だ)。

新しい健診センターは確かにとてもブラボーにきれい。前のセンターは古くて汚くて収容所っぽかったから、これはかなりの好印象。るるる~と鼻歌まじりに受付に行くと…はっ。元気のない受刑者たちがたくさん座っている!
と思ったらそれは受刑者ではなく受診者たちであったよ…よよよ…。前より衣装は収容所っぽくなったわね…。これを着るのね…私もボスも。どんなイケメンでもこれを着たら模範的な受刑者になるって、そういうわけね。

受付を済ませ受刑者服に着替える。
採血、胃腸の超音波、胸部の超音波を済ませて待合所に戻ると、受刑者がかなり増えていて…はっ!あそこでしょんぼりと肩を落としているロマンスグレーの受刑者は…キターーーー!ボ、ボスだーー!
よよよよかった、私の方が先に気がついて。隠れよう、こそこそこそ…。
と思っていたら「りつこさーん」大きな声で受付に呼ばれる。ひ~ん…。しかもボスは受付のまん前に座っているのだ…。
仕方なく意味ねぇ前かがみで受付に向かい、ボスに向かって中途半端な笑顔で「こんにちわ~」とご挨拶。「それじゃまた~。ほほほ~」とこれまた中途半端な笑顔で3階へ。お願い…後姿を見ないでちゃぶだい…。

そして今回私は初めてのバリウムですよ。
バリウムはまずいとかうまいとかげっぷを我慢するのがつらいとかいろいろ聞いていたけれど、全然大丈夫だった。さすが毎日ビールで炭酸力は鍛えてるもんねー。ほっほっほ。
だけどあんなにぐるぐる回されるとは知らなかった…。右へ左へ仰向けうつ伏せ。指示の通りに身体を動かせないにぶちんちゃん。
しかも検査終わって鏡を見たらまるでミルクを飲んだ後の赤ちゃんみたいに口のまわりに白いのがついてたよ…。

そして今年も受けたのがマンモグラフィ。
昨年は初めてだったからびびりまくりだったんだけど、検査師の人が「ものすごくいたいですからどうしても我慢できなかったら言って下さい」「すごく痛いです」と散々やる前に脅されたせいか、「なんだ、これぐらいなら大丈夫」と思ったんだけど。
今回は2回目だからなのか、「じゃわかってますね」とばかりにグイグイやられ、い、痛かった…。胸がほとんどないからさ、ほとんど皮をはさまれている感じでさ。そんな状態なのに力を抜けって…無理だってば!!
二回目だけどもっと優しくして…。おねがい。ばたっ。

そして身体測定があるからそれまでに痩せなきゃと思っていたのに、今年も思っただけで終わってしまった。またトンデモナイ体重を計測されこの結果が会社に送られてしまうのね…社長や総務さんに見られるわけね…ふっ…。
それでもメタボじゃないんだよ、わし。

でもって一通りの検査の後に医師との面談があったんだけど、どの検査の値も良好で「こんなにどれもいい人はそうはいないんですよ」と、にんにく臭い息で言われたわ。ありがとう。これでまた安心してビールが飲めるってもんよ。
【 2008/03/28 (金) 】 | TB(0) | CM(4)

卒業式

ひばりの卒業式が終わった。
オーソドックスだけど心がこもっていて、とても素敵な卒業式だった。

卒業証書授与の時に子どもが一人ずつ壇上で自分の将来の夢を言うのだが、私の時代にはそんなことはやらなかったよなぁ。これはきっと子どもが少ないからこそできることなんだろうなぁ。
どの子もみんなまっすぐ前を向いて将来の夢を言っていて、その夢がかなう子はきっとそんなにはいないかもしれないけれど、この子たちがこの先こうやってまっすぐ前を向いて歩いて行ければいいなぁと願わずにはいられなかった。

保育園の卒園式の時は、あんなに小さかった赤ちゃんがこんなに大きくなって…という感激しかなかったけれど、小学校の卒業式では「この先この子たちにどういうことが待ち受けているのだろう」という漠然とした不安もあって、感涙にむせぶようなことはなかったなぁ…。
ビデオを撮るのに必死で泣いてるヒマはなかった、というのもあるけど。
三脚を使わずに撮ったので、途中で腕がぷるぷるしてきちゃって、あとで再生してみたら画像もぷるぷるしちゃっていて、船酔いしそうだった…。うえっぷ。
そして次の日は筋肉痛。ほんとにどれだけ運動不足なんだよ。

いやでも、ひばりが一点の曇りもないような表情で立っている姿にはうるうるきたし、退場の時にくしゃっと泣き顔になったところを見た時は私も一緒に泣きそうになった。
今日のひばりの姿を覚えておこうと思ったし、これから先きっとあの姿を思い出すんだろうなぁと思った。

本当にこの先私はひばりに何をしてやれるだろう。
親ができることっていうのは本当にわずかしかなくて、だけど何かあった時に何かしてやれるとしたらそれは親しかなくて、誰もがみんなひばりのことを見放すようなことがあったとしても、親は最後まで見放すわけにはいかなくて、だけど私は何かあった時にどしっと構えていられるような出来た人間ではなくて…。
なんかそういうことを考えるともうそれだけで動揺してしまう、だめだめな私なのであった。

いやそれでもひばりが小学校生活をとても楽しく過ごせたようでよかった。本当にいい学校だったなぁと思っているよ。

***

今日は久々に経営企画会議があって、久々にルー部長の新ビジネス話を聞かされた。
今までも何回かあってそのたびに「けっ。今忙しいのにそんな話に付き合ってられっか」と思っていたんだけれど、最近はそんな会議もとんとご無沙汰だった。なければないで「いったいあんたたちこそこそ何やってるのさ。あたしにも話を聞かせなさいよ」と思う、この身勝手さよ。

コンペンティヴなエッジをもって、ラディカルに考えていきながら、ライフタイムをかけてコミットして、ストーリーを提供しないといけないそうですわよ。

うーん。相変わらず何を言ってるかわからないルー語&おやじ語連発…。思わずメモ取っちゃった…。>日記のネタのために。

そんなルー部長だけど、この間もちょっとだけ彼を見直した出来事があったのだ。

あわわさんは花粉症がひどくてしょっちゅう鼻をかんでいるんだけど、チーンした後のティッシュをなぜかすぐにはゴミ箱に捨てず机の上にどんどん積み上げていっている。
どれだけ高く積めるかギネスに挑戦しているのか?と、みんなで微笑ましく見守っているんだけどね。

…なはずもなく。
きぼちわるいからとっととゴミ箱に捨ててくれ!と思っているんだけどね。
私たちにはそんなこと言えないのね。奥ゆかしい日本人だから。っふ。

そうしたらこの間ルー部長があわわさんに向かってきっぱりと言ったのだ。
「こういうものはとっととゴミ箱に捨てやがれ」と。
アグレッシヴにラディカルにマジカルにクリティカルに言ってくれたわけよ。
さすがルー部長!伊達にルー語を操ってないね!そういうところもネイティヴだぜ。ブラボー!
【 2008/03/27 (木) 】 | TB(0) | CM(6)

小学生のハハについて考える

昨日は午前中片付けして、午後はひばりとポケモンバトルしたり久しぶりにミシンをしたりして、のんびり過ごした。
あぁ、いいねぇ。予定のない週末って。

昨日もおとといもすみれはあやっぴと遊ぶ約束をしていたんだけど、「できるだけ外で遊べ」だの「家で遊んでもいいけど子ども部屋を出るな」だの、何かと条件をつける私。
だ、だってうるさいんだもん…。
一度相手をすると、おやつをくれだの喉が渇いただの、そのうち「すみちゃんが○○した」「あやっぴが××してくれない」だの果ては「なんかもっと面白いものないの?」「なんかつまんなーい」だの…。

うるさいっちゅうのっ。子どもは子どもで勝手に遊べっちゅうの。つまらないなら家に帰れっちゅうの。
ってひとさまの子どもにもヒジョーに冷たいおれさま。
ひばりが友達を連れてきはじめた頃はそれこそ家臣のように気を使ったものだけどねぇ…。二人目ってかわいそうね。ほほほ。

いやでも、なんで親が子どもの友達を接待せなあかんのや?!みんな子どもに気を使いすぎだよっ!
というのはいつも部活のお手伝いに行くと思うことなんだけどね。
世話役やってるお母さんたちにそんなこと言えないオレだけどね。
だってさ…。前に合宿に行った時なんか、練習の合間合間に出すドリンクからおやつから食後のレクリエーションから景品まで…そこまでやらなあかんの?子どもはあたしたちのお客様なの?と疑問に思うぐらい、尽くすわけよ。
いやもちろん少なくとも安全ということを考えたら、ドリンクやおやつは大事だと思うよ。だけどさー。レクリエーションとか景品とかさー。そりゃやればやったで子どもは喜ぶけどさー。毎回毎回そこまで子どもにサービスしなくてもいいんじゃないの?という気もするわけよ。

謝恩会もそうだけどさー。子どもが喜ぶから!とか、子どもを泣かそう!とか、先生をあっと言わせたい!とか、わからなくはないけどさ。なんでそこまで親が芸を磨かなきゃいけないわけ?と思ってしまうわけよ。
私、親としてやる気がなさすぎなのかしら…。

モンダイはね。私がそういうことをやるのがものすごーーく不得意というところなんだな。
やろうと思えばソツなくできるけど、こういうことはよろしくないからあまり積極的にやるべきではないと思うのだ!であれば、まあいい。
だけど、「やるべきではない」以上に「やろうと思ってもうまくできない」もんだから、
「やらないほうがいいよー」と大きな声で言えないっつうか、言っても負け犬の遠吠えにしか聞こえないっていうか、できないからそういう消極的なことを言ってるんでしょう、みたいな感じになっちゃうのね。
自分のコンプレックスとかぶっているもんだから、ブルーになったり落ち込んだりしちゃうんだよね。

いやぁほんとに小学生のハハはきびちいよ。
ってろくにハハらしいこともしてないくせにそんなことを言ってみたり。

でもとりあえず明日はひばりの卒業式。
わが家から小学生が1人減るのである。
うれしいような寂しいような…心配なような不安なような…。
【 2008/03/24 (月) 】 | TB(0) | CM(4)

片付けに想う

昨日、今日と子ども部屋を中心に片付け。
「部屋を片付けなさい」と言ったら、ひばりが「燃えるゴミと燃えないゴミ用の袋をちょうだい」といきなり大掃除モードになってくれたので、これはいいぞ!と思い、私も前から気になっていた自分の机周りを片付けたり、すみれの机を片付けたりして、ずいぶんきれいになった(わが家にしては)。

すみれの机は、同じ時期のひばりの机に比べたらいくらかましだと思っていたのだが、いざ片付け始めてみると、もうとにかくいろんなものがいろんな場所にぐちゃぐちゃに放り込まれていて、げっそり…。
しかも、新陳代謝が激しいのか机の上にやたらと髪の毛が落ちていて気分が悪くなる…。
ああ、もう…。このだらしなさはだれに似たんだろう。

…あたしだよっ。
私も昔から片付け苦手だもんなぁ。いつもいつも、「片付けなさい!」とおーまに怒られていたもんなぁ…。

だけどさ。片付けながら思ったんだけど。
素敵な暮らしをしている人って本当に素敵だとは思うんだけどさ。でも生きる目的が「素敵に暮らすこと」だったりするじゃない。それがなんか好きになれないのよねー。
あとさ、物を増やさないでものすごーーくシンプルに暮らしている人に憧れもするけど、でも私はもし友達の家に遊びに行ってすっきりきれいだったら「ふーん」と感心するだけだけなんだよな。「それで?」って感じ。え?ひがみ丸出して醜い?

例えば玄関にいきなり本棚が置いてあって本が溢れかえっていたり、レコードを置くためだけの別室があったり、バカみたいに何かがコレクションされていたり、オタクなDVDが隠してあったり、酔狂な料理道具が揃えてあったり、アホみたいなダイエット器具が充実していたりするほうが、興味をそそられるんだよねー。ああ!この人、おもしろいっ!この人のことをもっと知りたい!って。

油で汚れるから揚げ物しないとか、物を増やしたくないから本は読んだらすぐ捨てるとか、音楽は聴かないから昔持ってたCDは全部売っちゃったとか、そんなのつまんない。
家はつまりはその人そのものなのだから、いろんなものに興味があっていろんなものに手を出した結果、いろんなもので溢れかえっていたっていいじゃないか。

玄関に本箱があって地震になったらおそらく全部中身が飛び出してきたっていいじゃないか。
机の引き出しの中が今では顧みられることのないビーズでいっぱいになっていてもいいじゃないか。
子どものころに集めたシールをいまだに取っておいてあったっていいじゃないか。
昔揃えたヒデキのEPシングルがスヌーピーのバスケットに入っていてもいいじゃないか。
押入れダンスがほぼ全部布で埋め尽くされていてもいいじゃないか。

要するにそれがあたしなのだ!はっはっは。(←開き直り)
【 2008/03/23 (日) 】 | TB(0) | CM(8)

薔薇のない花屋

今私が夢中になってみているドラマ。それが「薔薇のない花屋」。
野島伸司のドラマをまともに見たことがない。なんか物語が極端に過ぎるというか、昔ながらのベタベタなストーリーじゃねぇ?なんでそんなもんにみんな涙するの?と、ずーっと長いこと冷ややかに見てきてわけですが。
これはひばりが録画してみていたので「うへぇ。こりゃひでぇ話だ」と言いながら、いやいや見ていたわけですが。

何回目か忘れたけど見た時に、なんかぐわっときちゃったのだ。まさに野島の思う壺にぱかっとはまっちゃったわけだ。
そうしたらもうだめ。毎回次回が楽しみで。録画できてなかったらと思うと心配で。「ああ、ベタや…」と思いながらも見るたびに号泣してしまう。

こりはあれだ。見る前はさんざん「けっ。誰もマザコンの話なんか見たくないわい!」と馬鹿にしていたくせに、いざ見始めたら「マーくんLOVE!(←もこみちLOVEとも言う)」になり、子ども連れて映画まで見に行ってしまった「東京タワー」と同じや。あーまた月9にやられてしまった。かーっ(←まんざらでもない)。

前半は私と一緒になって「ひどい話や」「かわいそうすぎる」とぶうぶう文句を言っていたひばりも、今では私と同じくらいハマっている。
何もそこまで私に気を使わんでもと思うけれど、きっと私からそういう強制オーラが出ているんだろうね。
「面白いやろ?な?な?面白いやろ?」と。
多分オーラだけじゃなく態度にも声にも出ちゃってるんだろうね。
「面白いくないわけないよな?な?面白いよな?」って。

昔読んだマンガを思い出す。
「電車に乗ってて、座りたいー次の駅で降りますようにーってずっと念じてるとたいていかなうの!」と言っている女の人がいるんだけど、その人は実際に電車に乗ってるときに「おりろーおりろー」って声にも出しちゃってるっていう…。
それにも似た?

まあとにもかくにも「薔薇のない花屋」は面白い。
香取慎吾の演技がうまいのか下手なのかはよくわからないけど。
でも竹内結子はきれいだね。前は、鼻の穴が上を向いてるけどいいんですか?…と思ってたけど、ドラマ見たらほんとにきれいだわ、こりゃ。
知り合って何ヶ月もたつのに「お花屋さん?」って呼ぶのもどうかと思うけど。
もし私が行きつけの居酒屋の店長とあんな風なことになったとして、いつまでも彼のことを「お酒屋さん?」と呼ぶのだろうか、と…。
そもそも居酒屋の店長を「お酒屋さん」と呼ぶのだろうか、と…。
いったい私は何を言いたかったのだろうか、と…。
【 2008/03/22 (土) 】 | TB(0) | CM(6)

解任

Jリーグの監督が解任されたという話をしていたらすみれが「解任ってなに?」と聞いてきた。「解任はクビになるってことだよ」と答えたら、「サロン部長が?」

ひぃーーー。ちちちがうよー。
子どもって大人の話を本当によく聞いている。
いくら私でも、「サロン部長がクビになればいいのに!」なんてことは言ったことがないけれど、言葉の端々に「クビになっていなくなっちゃえばいいのに」というのがにじみ出ていたのだろうなぁ…。反省…。

***

ひばりが愛読しているマンガに、天使のイラストを描いて送ろうコンテストの応募用紙が入っていた。
何の気なしに「こんなのやってるよ」と見せると「1位は賞金30万円?!やるやる!」と乗り気なひばり。すみれも「すみちゃんもやる!コンテストやる!」と言う。
「じゃあ描いてみれば」と言うと、早速描き出した二人。
しばらくするとひばりが「あー失敗した!」と言うので「フツウのハガキでもいいみたいだよ」とハガキを出してやったら、すみれも「すみちゃんも失敗した!」と言う。あーやれやれ…。

描きながらすみれが言う。「賞金っていくらだったっけ?」
「30万だよ」と言うと「じゃあ60万か」と。
え?なんで60万?
「すみちゃんとおねえちゃんで60万」
…優勝は一人だけですから。
っていうか二人で優勝するつもりなの?
「当たり前じゃん!」

二人が寝てから見てみたら、う、うーん…。こんなイラストで優勝するとはとても思えない…。
しかも「本気出している」と言うひばりの絵の背景は明らかに手抜きと思われる超フリーハンドな虹の絵が…。
旦那は「絵心のあるなしは置いておいても、明らかに手抜きと思われるこういう絵で優勝をねらっているっていうのがすごいよなぁ…」とあきれている。

「こういうのって年齢が上がっても変わらないんだね…なんでだろう?」と言う旦那。
それはね。褒めて育てた結果です。

今はさー褒めて育てろが主流だけどさー。これってどうなんだろうねー。
褒めて育っちゃった子ってなんか面倒くさくねぇ?
ってうちの子たちもそうなんだけどさ…。
でもって私もいまだに「私のことは褒めて育てて~」と思ってるんだけどさ…。
【 2008/03/18 (火) 】 | TB(0) | CM(0)

壊れたトイレ

久しぶりに実家に行ってトイレに入るとなんだか壊れているっぽい。
うえ。トイレが壊れているって嫌だなぁと思って聞いてみると、どうやらリフォームを頼んだ業者が手抜き工事をしたらしく、それ以来調子が悪いのだと言う。

そうは言うけどやはりしないわけにはいかないし、まあ毎日使っているようなのだから大丈夫だろうと思いながらしようとするのだが「壊れている」と思うせいか出ない。
でもすごくしたいのだ。しないわけにはいかないのだ。だからしようとするのだがやはり出ないのだ。なんでやねん!
ああ、そうか。余計なモノを着込んでいるからでないのかもと思いコートを脱ぎ捨ててトライするも出ない。
あーーなんで?!そろそろ「いつまでトイレに入っているのか」というムードになってきている。とっとと出してとっとと出たいのに!

…と思っているところで目が覚めた。
ひぃーーー。よ、よかった…何度もトライしたけど出なくて…。危なかった…。

***

バレー部では春から今の2部チームが1部チームにあがる。熱い男Aコーチが今の2部チームをみているので、引き続き1部チームを監督として見ることになるのだろう。本人もそれを希望しているようだったし。
と思っていたら、この間新しい体制が発表になったら1部チームも2部チームも思わぬコーチが監督になっていてびっくり!
なんとうちの旦那とキタコーチが監督になると言う。

うちのバレー部にはコーチがうじゃうじゃ沢山いるのだがそこにはビミョーな力関係および序列がある。
基本的にはコーチになった順番にえらいんだけれど、それに加えて、練習に来る回数、バレーのうまさ、バレー部への想いの強さ、そして人柄(カリスマ性)なんかが加味されるのである。

序列から言うとうちの旦那は最下位だ。コーチになったのも遅いしバレーも決してうまくはないしカリスマ性もない。
旦那と同じ時期にコーチになったキタコーチはバレーの経験があるのでその点では旦那より上だが、毎回練習に来るわけでもないし、子どもたちから見ればどっこいどっこいのランクだと思われる。

だからうちの旦那とキタコーチが監督になるなんていうのはありえない話なのだ!酷い話なのだ!
いやしかしありえなくもない…。なぜならAコーチが並々ならぬ策士だからだ。
おそらくこうやって一度子どもたちのテンションをどん底まで下げておいて、何ヶ月かしたところで、「よし!自分がみよう!」と言うつもりなのだろう。そうすれば子どもたちのテンションも上げ上げになるというのだろう。

確かにその手は効くかもしれない。
でもそれはいくらなんでもやりすぎだよ。
私はAコーチのコーチング能力には全幅の信頼を置いているけれど、それでもこれはやりすぎだと思うよ。確かに子どもの心をがしっと掴むにはテクニックが必要だけど、そこまでやるのは反則だよ。
うちの旦那だってかわいそうだよ。いくらなんでもかわいそうだよ。

だって新監督が発表になって子どもたちは露骨にがっくりきていて、中心になる選手たちはあからさまに「もうやってられねぇ」という態度になっているんだよ。
酷いよ酷すぎるよやりすぎだよ。このやり方には納得できないよ!!!

…と怒りまくりながら目が覚めた。

はっ。なんだ夢か。あーびっくりした。さすがのAコーチもそこまでのことはしないか。そこまでやったら人権侵害だよね…。ははは…。
って一番ひどいのはそんな夢を見る私だったりして…。
【 2008/03/17 (月) 】 | TB(0) | CM(4)

あれこれ

・昨日は学童のランチパーティ。
・ひばりの時に学童で会長をやってランチパーティをやったことがあるんだけど、私がぬかりまくりだったせいで、一緒に役員をやった人たちにはえらい迷惑をかけたんだよなぁ…。今でも思い出すと胸が痛む…。
・ひばりはこういうのは大好きで友だちと楽しそう~にはしゃいでいたけれど、すみれはなんかそうでもなくて、だったらもう無理に参加しなくてもいいかなぁなんて思ったり思わなかったり。
・それでもビンゴは楽しそうにやっておったからやっぱりできるだけこういう行事には参加したほうがいいのかなぁ。

・今日はすみれの美容院デビュー。
・シラミ騒動の時に、ムキーーーとなって、かなり後ろの方をざくざく切ってしまったので、もう取り返しがつかないぐらい長さも量もがたがたになってしまったすみれ。
・自分の日記を見たら、ひばりは年中の時から美容院で切っていたことがわかったので、おお、そうか!そりゃわるかった!と思い、今回からすみれも一緒に連れて行くことにしたのだ。
・明らかに子どもが苦手なスーさん。ちょっと悪いなぁとも思ったんだけど、最近そんなにお店も混んでいないし、だったらいいかな、と。

・すみれはものすごーーく緊張していて、借りてきた猫のようであった…。
・一声も発さず鏡を凝視していて、見ていておかしかった~。
・最後まで表情は硬かったすみれだったのが、上手に切ってもらって、実はすごーーーくご満悦だったらしい。
・「よかった。スーさんに切ってもらってよかった。髪の毛がすごく良くなった。すごくよかった」と家に帰ってから何度も言っていた。
・元暴暴だけど、今はもうりっぱに女の子、なんだよね。
・もうちょっとすみれの身なりにも気をつけてやらなきゃなぁ…。

・バレーの大会のときの写真をたくさんもらえてしまった。
協会の人が試合の様子をかなりたくさん撮ってくれて、そのデータをCDでまわしてくれたのだ。
・ちょうどわが家のプリンターを新しくしたところだったので、旦那がうはうはと印刷してくれた。
・ひばりがものすごくいい表情をしてわが子ながらちょっとうっとり。(←親バカ)
集中していて一生懸命で頑張っていて。こんな顔を普段見ることはできないから、それだけでもやっぱりバレー部に入って良かったんだなぁと思った。
・ひばりがもし私の子どもじゃなかったら、私はひばりのことが本当に好きになっただろうなぁと思う。自分の子だから歯がゆかったり物足りなく感じたりするけれど、人の子だったら大好きだろうなぁ。
・これから彼女がどうなっていくかわからないけど、このときのことは忘れないでおこうと思った。
・って、ひばりのことになるとちょっと悲観的になってしまうのはなぜ…。
【 2008/03/17 (月) 】 | TB(0) | CM(0)

わが家のおっぺけぺーたち

ひばりもすみれも、ものすごいずぼらで粗忽だ。

何度注意しても脱いだ服は脱ぎっぱなし。
ポケットにティッシュが入ったまま、シャツにはカイロが貼ったままの状態で、洗濯機に入れる。
学校のプリントはランドセルの中でくちゃくちゃになっている。
モノは失くす。片付けられない。いつも身の回りがごちゃごちゃ。

ひばりはこの間学校で鬼ごっこをしていてぬかるみで4回転んでズボンが汚れちゃったからと言って、体操着で帰ってきた。あんたそんなパツパツのブルマ姿で村を歩いて帰ってきたのかい。そういうのが好きなヤツもいるんだから気をつけないと。(しゃれにならん!)
すみれはこの寒いのに学校にジャンパーを忘れてきて、トレーナーだけで震えながら帰ってきた。(それも一度や二度じゃない!風邪ひくよっ!)

いったい誰に似たんだろう。
…あたしだよっ。

小学生の頃の私のぼんやり加減はすさまじく、あまりのすさまじさに母は「もしかしてこいつわざとやってるんじゃないだろうか」と思ったほどだったと言う。

体育の時間に着替えていたら服の下にパジャマを着ていたことがあったし、左右違う靴を履いて学校へ行ったことがあったし、上履きのまま家に帰ってきてしまったことがあったし、ランドセルを持たないまま登校してしまったことがあった。

いやぁ。確かにここまでくると悪意すら感じるよなぁ…。
でもあの頃の私に悪意はなかったのよ。ただぼーっとしていただけで。頭の中がもやっとしていただけのことで。
そうか。最近あまりに粗相が多いのでボケが始まったかと思っていたけど、私のボケは今に始まったことではなかったのか。はっはっは。

そしてひばりはともかく、すみれは勉強ができない。
1年生の勉強なんて、勉強って呼べるほどのものでもないと思うんだけど。そしてひばりの時は別にたいして見てやりもしなかったけどそれなりにこなしていたような気がするんだけど(美化されているだけ?)、すみれはほんとーーにびっくりするような点数を持って帰ってきたりする。
ひばりは通信教育の付録の足し算引き算マシーンとかにはまって、ものすごい暗算が速くなったりしたけど、すみれはいまだに指を使わないと計算できないし、なによりひどいのが漢字。1年の漢字でそんなにつまづいてどうすんの!なんだよなぁ。いやほんとに。どうにかしないとなぁ。

でもさ。私も小学3年生ぐらいまで全然勉強できなかったんだよね。
算数の引き算が理解できたのって多分2年生になってから。1年生の間は引き算も全部足し算でごまかしてたんだ。…ごまかしきれてなかったけど。はっはっは。

そんな私だから、子どもたちに説教しても、いまひとつ説得力に欠けるのであった…。
【 2008/03/13 (木) 】 | TB(0) | CM(4)
プロフィール

tohohoritu

Author:tohohoritu
2児の母りつこのとほほな毎日を書いてます。
WEB系エンジニアやってます。

長女ひばりは大学4年生。青春を謳歌しまくり中。
次女すみれは元暴暴な高校二年生。漫画描いてます。
旦那は在宅ワーカーのSE。
ココアは2011年1月生まれのミニウサギ。我が家のアイドルです。

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