りつこのとほほ日記

2回目の引越しだよ~
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働き方

いよいよ明日から私の働き方が変わる。
働き方が変わるっていったいどういうふうに?っていうのはいまだにもやっとしているんだけど、大きく変わるのは年俸制じゃなくなるってことだ。

うちの会社は給料が結構高い方だと思うんだけど、それには「何もかも一人で全部やりますぜ」っていう料金が含まれているからだと思う。
能力、やる気、会社への献身、担当するシステムには365日つきっきりで対応する姿勢、それらが全て含まれての年俸なのだ。
そしてこれらについては、自己評価と他者評価が加味され、それを会社が最終的に判断してその年の年俸が決まるわけで、やる気があってガンガンやりたい人にはこれ以上ない恵まれた環境なのだが、自信がなくなってちょっと押されたらへろっと倒れそうな人にはかなりしんどい環境なのである。

ヒロくんがまだ会社にいた時、会社からの評価が高くなかった彼は、この年俸制は会社側にだけ有利なシステムだと噛み付いた。
どんなに残業しても評価されず、朝遅刻するとその部分だけを注意される、とか。
休みの日でも何かあったら電話がかかってきて対応しないといけないのに、残業代も出ない、とか。
で、彼への1つの答えとして、年俸制ではない給料制での働き方というのがそのときに出来たのである。
そのときは、次元の低いことを言いやがるなぁと思っていたんだけど、今回私はこの制度に切り替えることになったのである。

別に年俸だろうが給料だろうが、そこはどうでもいいのだ。
私はもう何もかも一人で受けて立つのはしんどい。1週間24時間対応しないといけないオンコール当番もしんどい。いつもいつもお互いのやる気を見張りあうのもしんどい。
それをやらないかわりに、頑張り係数の含まれる年俸制ではなく、給料制になったというわけだ。
まずは形を変えないと中身を変えることは難しいし、まわりも納得しないから、今の時点ではこうするのがベストだと考えている。

ボスはいまだに納得してないようだし、非難してくる人もいるかもしれないけど、「こういう働き方もありなのかも」と思ってもらえるように、頑張りたい。

前の会社を辞めたとき、旦那に言われた。
自分が在宅勤務になったせいで、私が100%会社の仕事をできるようになり、そのために最前線に立ててしまった故に自分の限界を超えてしまい、結果的にやめざるをえなくなったことが、ものすごーく悔しい、と。
もし自分があのままサラリーマンを続けていたら、私は多分時短勤務を余儀なくされ、それなりの仕事しかできなかっただろうけど、あれほどの地獄を見ることもなく、そのまま長く勤められたかもしれないのに、と。

それはそうだったかもしれないし、そうではなかったかもしれない。
でも確かに私はあんな風に全てを背負ってまん前に立ちたくはなかったし、あんな風にポキっと折れて逃げ出すようなことはほんとはしたくなかった。
でも、水が高いところから低いところに流れるように、自分で望んでいたわけではないけれど、他にやれる人もいなかったことであんなふうになってしまった。

今回も同じだ。
自分でそうしたいわけではなかったけれど、会社の状況とか自分の置かれている立場とか期待されていることとか、そういうのを大事にしてきたら、こんなふうになってしまって、いつしか自分がのぞんでいない形になってしまって、もう無理だからやめるしかない、みたいなところに来てしまっていた。

そのことに気付けたのは、ヤングくんのおかげだ。
「りつこさんは、辞める必要はないと思います。働き方を変えたらいいんじゃないですか?」
その言葉がどれだけ目から鱗だったか。
ほんとに彼には感謝している。
これからあとどれくらい頑張れるか、巻き返していけるか。全ては自分にかかっている。
ヘタレな私だけど、なんか「やってやるぜ」な気持ちになっている。この気持ちを大事にしたい。

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【 2011/07/31 (日) 】 | TB(0) | CM(4)

高級アイスとか。

今日の午後、会社で高級アイスが配られた。
会社からの粋なはからいってやつである。

ちょうど私はお客さんと電話中だったのだが、まずミオちゃんが「みなさん!ちょっと聞いて下さい!今アイスを全員分買ってきましたー!早いもの勝ちなのですぐに取りにきてください!」と大きな声を出し、それから営業のカトちゃんやケンちゃんがやんややんやとはやし立て拍手したのでフロアは騒然となり、その後アイスを手にした社長がすんごく大きな声で「えええ?このアイス400円もするのーー?!びっくりぃーーー!」と叫び、もうほんとにどうしようかと思った…。
片耳を手でふさぎながら電話していたんだけど、社長が奇声をあげたときはさすがにお客さんに対して恥ずかしくて、社長に向かって「やめてくれ!」と激しくジェスチャーをしたら、ようやく気付いて静かになってくれた。

後から社長に「大丈夫だった?お客さんと電話中…」と言われたので、「本当にうるさくて声が聞こえなくて困りました!」と言うと、「うるさくてって…」とちょっとむっとしていた。

うるさいからうるさいって言ったんだよ!!

なんかこういうのが、すっごくいやだ。
お客さんと電話で話していたり、すごく緊迫した作業をしていたりするのに、ところかまわず全員を招集したり奇声をあげたりする。
そのくせお客様に満足いただくように気をつけろとか1つのミスが命取りになるとか言う。
お客さんを大事にしたいなら社内で奇声をあげるな!
ミスするなと言うなら仕事中にアイス配ったりするな!
こんなんで社員によくしてあげてるから感謝されるはずとか思ってるんだったら、ほんとにばかじゃなかろうかと思う。

アイスなんかいらないから、静かに仕事させてくれ。
がんばったで賞なんかいらないから、退職する人のことを拍手で見送ってくれ。
ビジネスマナーと言うなら、携帯の着メロを大音量でならすをやめてくれ。

些細なことではあるけれど、小さい会社だとそういうことが薄まらないところがしんどい。
大きな会社なら上の人が突飛なことを言いだしても、下に伝えるうちにそれぞれの人の判断や常識が入ってくる余地があって、これほどダイレクトじゃないんだけどね…。

まぁ、それはそれと割り切ってやってるから、いいっちゃいいんだけどさ。
ちょっとぶうぶう言ってみた。
抗議のメールやコメントはお断り~。(ドキドキ←じゃあ書くなよ?書かせておねがい。なぜならここはあたしのお家だから。嫌なら見ないで。ばたっ。)

***


「おとなしく言うこと聞いてりゃいいのよ。
いったい何年サラリーマンやってるの?ふん」

【 2011/07/28 (木) 】 | TB(0) | CM(6)

役員レビュー

昨日は役員レビューがあったんだけど、いやぁこの間のチーマネレビューとは打って変わって、冷ややかだこと冷ややかだこと。
真夏なのにそこだけ真冬でしたわよ、よよよ。

まぁ覚悟はしていたのだ。
ボスは命をかけて仕事をする人しか認めない人だから。
普通に話をしていて涙がぼろぼろ出るような鬱状態の時に「がっかりだよ!」と言うような人だから。
期待してたのにへたこきやがって!と思っているのだろう。

それはわかる。わかるんだよ。
期待を裏切って申し訳なかったと思っているよ。
でもね。一声も発さないってね…。
一応チーマネ全員から一言あり、社長、カトちゃんからも一言あって、「じゃ最後にボスから何か」って言われて、「いや。なにもない」だもん。
なんかもうお前は声を発する価値もない人間だって言われてるみたいだったなぁ。

まぁでもここでまたちゃぶ台をひっくり返されるよりは良かった…
これでまた「できるはずだ!何を言ってるんだ?!」言われたら、ほんとに辞めるしかなくなっちゃうから。
黙っていたのはボスの温情だったのだろう。

ヤングくんが辞めると言った時、ボスは引きとめるようなことは何も言わなかったらしい。
そのかわり同業他社には行かないという誓約書を書かせて、その後は徹底して彼がいないかのように振舞った。それは最後の最後までそうだった。
私もこれからはいないかのように振舞われるのかもしれないなぁ…。怖いなぁ。
でもまぁいいんだ、それでも。
私、ボスのために働いているわけじゃないから。
付き合ってもいないし。ほほほ~。

***

そんなこんななのだが、仕事は佳境なのである。
A社のフェーズ1やフェーズ2や、B社の改修や保守や、問い合わせやなにやらで、もうピーーーなのである。

しかしそんな中、頼りになるのがピノくん。
いやぁさすがT大大学院出身。頭ちょーーいいし、性格穏やかで肝っ玉据わってるし、細くてちっこいけど馬力あるし、素敵すぎる。頼りになりすぎる。
べったり一緒に仕事するわけじゃなくても、同じお客さんを担当して、メールとかも共有していて、めんどくささとかやるせなさとかがわかってもらえるって素敵。

せっかく会社員やってるんだから、できればチームで仕事がしたいなぁ。
これからはそうできるかな。
【 2011/07/26 (火) 】 | TB(0) | CM(2)

適職

私の適職。それはテキ屋。間違いない。

バレー部でヨーヨー売りをやっていた時もそうだったんだけど、とにかくもうやっている間、楽しくてしょうがない。
景品につられて何度も足繁く通う小学生とか、彼女にいいところを見せたい高校生とか、かわいい我が子につらせてやりたいお父さんとか、そういうお客さんとの会話とかそういうのが大好き。
そして売れば売るほど利益に通じるっていう喜び。
頑張ればそれだけ売り上げが伸びるんだったら、あたし頑張っちゃう!もっとヨーヨー作っちゃう!

今日は平(ヒラ)としてフランクフルトを作って売るだけだったんだけど、それでも、あっつーーい鉄板の前に立って、これでもかこれでもかとフランクフルトを並べて焼いていると、もうどばーーーーっと湧き出るアドレナリン。
バレー部世話役のコイちゃん(体育会系おかあさん)と、どこかの知らないお父さん(P〇A活動が苦手な奥様に代わって参加のお人よしさん)と3人だったんだけど、もう楽しくて楽しくて!
「(鉄板の)こっち側は良く焼けるから、ここで効率よく転がせば、その後が楽」とか、「上から油を敷けば下の方にいい具合に落ちていく」とか、そんなコツを一瞬のうちに判断し、共同作業でフランクを並べて動かしてひっくり返してステージ(売り場)に送り込む。
これが楽しい。

「ああーーのどかわいた!」
「りつこさん、アルコールが欲しいんじゃない?」
「ほすぃ~!!!でも焼き場を離れたくないっ!」

絶妙のコンビネーション。次々売れていくフランクフルト。
ああっ。楽しいっ。
あたし、これが本業だったら、超ポジティヴに頑張れる!!あなたたちとだったらどこまでも頑張れる!
そんな至福の一時間。
私たちの頑張りのおかげなのか、1時間で残りのフランクを全て売り切り、あっという間にお役ゴメンとなったのであった。

あああー。もっと焼きたかったぁ~。

あたしのこのテキ屋魂。もっと上手に仕事に活かせないものだろうか…。

***

そんなこんなであたしが必死にフランクを焼いていた時。

「ママッ!」
声をかけられて顔をあげると、そこにはひばりが。
そしてその後ろにはかわいい女の子たち。
おおっ、ひばりの高校の(酔狂な)お友達たち!

「いつもありがとう!」
「いえ、こちらこそ!」
なんて挨拶をしていると、ひょこっと顔を出す、いかにもおちょーし者な真っ黒な顔の男子が!
「こんにちは。あの、糸井です」

…ひばりのNEW彼氏じゃないか!
「うぉっ、糸井くん?」
「はい、糸井です!」

ああああー写真で見るよりかっこよくないのねぇ~。
ひばりってほんとに面食いじゃないねぇ…。
でも優しそう。かな。裏表もなさそう。かな。

「よろしくおねがいします」
「こちらこそよろしくね!」

ほんとによろしく頼むよ。
私たちのほんとに大事な大事な宝物だからね、ひばりは。

【 2011/07/24 (日) 】 | TB(0) | CM(0)

祭り

今週末は村の祭りがあったのだった。

子どもがバレー部に入っていたころは、私は毎年祭り担当だった。
ヨーヨーをひたすら作って売るという行為についつい熱が入ってしまい、「りつこさん、こういうの好きでしょう?」と、有無を言わさず代表にされてしまった。
小学校では毎年1つPTA活動に参加しなければならないので、すみれがバレー部をやめてからは、毎年PTAが担当するフランクフルト販売に立候補して、こちらでは平(ひら)として参加しているのである。

で、今日の夜の部が私の担当。それにしてもこの祭りはすごい。
なにがすごいって、公園で盆踊り踊って、あとはPTAや部活が割り当てられたフランクフルト、ヨーヨー、スーパーボールすくい、焼きそばなんかを売るだけなのに、もう毎年ありえないぐらい人が集まってくるのである。
土日とやるんだけど、村の子どもたちはみな2日ともうはうは参加する。
小学校の先生もかなりの人数が参加。
さらに小学生だけじゃなく中学生も参加。
さらに中学を卒業した高校生も参加。
ひばりなんか、昨日は塾の友達と、今日は高校の友達と行くらしいからね。高校の友達ってことは、みんな住んでる場所もばらばらで、遠い子は町田から来るらしいよ。町田て…!!
わざわざ町田から来るような祭りじゃないって!!どんだけしょぼいか話してあるの?と聞くと、「うん。何度もしょぼいよって言ったんだけど、行きたいー行く行くーってみんなが言うから…」と。
いやぁ、酔狂には酔狂な友達ができるものなのですね…。

せっかくの週末、家族で外食もできずつまらないけど、仕方ない。
あたしも今夜はバンダナ巻いてフランクフルト焼いてくるよ~。ビールビール~。(←飲む気満々)

***

夏休み、大阪に帰省するんだけど、その足でうさぎ島に1泊する予定なのである。
うさぎ島というのは、こちらのことなんだけど、ここには野性のうさぎがたくさんいるのですよ。

いつかは行ってみたいと思っていたけど、まさかこんなに早く行けることになるとは。
今からすっごく楽しみなのである。
フットワークの軽い旦那よ、ありがとう。
運転、がんばってくだしゃい…。(←我が家で唯一の免許保持者)

【 2011/07/24 (日) 】 | TB(0) | CM(0)

いたいいたい

昨日の帰り、携帯を見ながら歩いていたら公園の車よけのガードに思い切り太ももを打ちつけてしまった。
「ぐぇっ」と思わず声が出て、うずくまってしまった。いいいいいいたいーーー。
すごい青あざになっていて、今日も痛いんだけど、多分このあざ、あと半年ぐらいは消えない‥。

そして今朝、眠りながら危険を察知!あ、足がつる!!
どうにか回避しようとしたもののどうにもならずなんと両足がこれ以上ないぐらい最悪の状態でつってしまった。
もうあまりの痛さに布団の上で七転八倒。いたいいいいいいーーー。

年をとると、足もつりやすくなるんですかね…。
いやまじで痛かった。
おかげで今日は絶好の歩き日和だったけど、歩けなかった。とほほ。

***

昨日はチーフマネージャーとのレビュー。
そして来週は役員レビュー。
ああああ…会社を辞めたくなる季節がやってきましたよ、よよよ。

今回、働き方を変えたいという話をチーマネともすることになっていて、レビューの前の日に社長と話して契約内容が変わることにも同意し私の中では後ろ向きながらも前向きな気持ちが出て来ていたのだが、問題はチーマネ陣。
彼らがそれを聞いてどう反応するか…。それが私はとても怖かった。

昨日の午前中、社長がチーマネ3人を呼んでその話をしていたのだが、1時間たっても会議室からでてこない彼ら。
もしかして紛糾してる?
おめぇふざけんじゃねぇ!って怒ってる?
午後のレビューが一気に憂鬱になり、これはまた泣くようなことになるかもしれない、とハンカチを持ってレビューへのぞんだ。

レビューシートには、おれはこんなにすごいど!やる気満々だど!と書かなければいけないような項目ばかりなのだが、どうしても反省ばかりになってしまう私。
これじゃちーーっともアピールにならんけど、仕方ない‥。

そしてレビュー開始。
私の書いた、ごめんなさいレビューシートを見ながら全員が「うーん…」とうなる。
そして森のくまさんが「あの…A社のこと、りつこさんは自分のせいだと考えているみたいですけど、それは全然違うと思うんです」と言う。
「あれは会社としての判断だったわけだし、りつこさんがいつもヤングくんに相談していたのも僕は何度も見てますし」

「そもそも普通の会社だったら、技術者が責任をとれとオモテに立たされることはないんですよ。この会社はそうですけど。」と言うのはキモブタ。
それに今こうやってA社を収束させたのはりつこさんじゃないですか。だからなにもそんなに自虐的になることはないです」と言うのは上原。

「それで働き方を変えたいっていう件ですけど、僕は正直もったいないと思います」
それに働き方を変えるっていうのはわかるけど、契約を変えるっていうのは違うんじゃないかと」
「そう、そこに引っかかりを感じるんです」
「さっき社長と話していたときもそこがどうしても納得がいかないんです」
「りつこさんはほんとにそれでいいんですか?」

契約を変えるっていうのはやっぱり他の社員にしめしが付かないっていうのもあるだろうし、それはそれでいいと思っている。自分としたら、今まで通りできることは出来る限りやりたいと思っていれけど、出来ないことを一人でやるのはもう無理だから、そこはチームとして助けてもらいたい。
そう伝えると、全員が「わかりました」と言ってくれた。

私、ほんとに長いことずっと会社で一人ぼっちな気持ちでいて、自分なんかもう辞めた方がいいんじゃないかってずっと思ってた。
でもそんなことなかったんだね…。
なんだか泣きそうになった。

【 2011/07/22 (金) 】 | TB(0) | CM(4)

おもらし

新しいブラシを買って、ココアのブラッシングに余念がないすみれ。
ココアが何度か嫌がってケージに戻りたがったのを無理矢理戻してまたブラッシング。
そんなことを何分か繰り返していたら、すみれが急に「うわっ!ココちゃんだめだよ!うわっ!最悪!」と叫んだ。

何かと思ったら、なんとココアが抗議のお〇っこをいたしてしまったのである。
クッションの上でココアをブラッシングしていたので、クッションはびしょ濡れ。そして座っていたココアのお尻も抱いていたすみれの手もびっしょりだ。
「くさっ!くさっ!」
臭いに敏感なすみれは大騒ぎである。

「ちょっと長く引っ張りすぎたかもねぇ」と私が言うと、「ああ、そうだね。悪かったね、ココア、ほんとに悪かったねぇ」と言うすみれ。
「ちょっと拭いてやらなきゃ」と言って、ココアをひっくり返してティッシュでお尻を拭きながら、「ああ、くさっ!くさっ!今日行ったペットショップの臭いがする。くさっ!」
「ちょっとココちゃんごめんね」といったんココアをケージに返したすみれ。和室に行ってなにをするのかと思ったら、マスクをして戻ってきた。

…あんた、かわいそうとかごめんねとか言うわりに、臭いからって、マスクかいっ!

その後、二人がかりでお尻、しっぽ、足を拭いて、うちわであおいで少し乾かしてから、ケージに戻した。
ケージに戻ったココア、何度も何度も何度も毛づくろいをしている。
自分でも気持ちが悪いのだろう。そしてかなり気を悪くしているらしく、正面にお尻を向けて、ぷいっと後ろを向いて座っている。

「ああ、なんかココア、怒ってるねぇ」
「あんた冗談じゃないわよっ!あたしがこんな失敗をするなんて!あんたのせいだからね!…そう言ってるみたいだね。」

少しでもお尻を乾かしてやろうとうちわであおいでいると、「もうほんと頭くるわね…!」と言わんばかりに、ぷいっとまた向きを変える。
そして今度はトイレに座ってじぃーーーーっとしている。

相当プライドが傷つけられて、相当気を悪くしているのだろう。
悪かったねぇ…と言いながら、なんだかおかしくて、笑ってしまったのだった。

***


「ああ、へこむわぁ…。もうほんと思い出すのも嫌…。
ブルーだわぁ…。はぁ…。」

【 2011/07/18 (月) 】 | TB(0) | CM(4)

あれこれ

A社の仕事が佳境に入って、忙しい毎日。
でもなんか意外にも元気で、開発って楽しいなぁ、なんて思う。
そう思ってから、仕事で楽しいと思ったのってもしかすると1年ぶりぐらいかもしれない、と気付いて愕然とする。
こんなにも楽しくないと思いながら1年間もやっていたなんて。

最近、上原がへこたれ気味で、ぶつくさと文句を言っていたり、新人のダンスくん(←ブレイクダンスが得意技な理系男子)にちょこっときつく当たったり、私にだけ毒を吐いたりしている。
それを見ると、なんか少し元気がでる現金な私。

ああ、そうだよね…。きついよね…。
男だって愚痴も言いたくなるよね。
そう思うと、なんか、一人じゃないんだ!って思えて、元気になる。
私もできるだけ協力するから!あなたの負担を減らすように頑張るから!そう思う。

高いところから、きれいなことばかり言われても、私は全然頑張れないんだ。

***

今日は、漫画家体験講座っていうのがあったもんで、すみれを連れて千葉へ遠征。
日曜日なのに早起きして、わざわざ1時間以上かけて、ああ、物好きだとも。

ほんで会場に着いて、材料費300円を払おうとして、気がついた!
カバンにお財布が入ってないっ!
ああ、そうだ。夕べ外食した時、別のカバンに入れたんだ!
カバンのあっちこっちを探しても命金も入っておらず、ひぃーーーーどどどうしようーーー。
すると受付にいた男の人が「いいですよ、お金は後でも。」と言ってくれた。
ううううーーーーありがとうーーー。300円も払えないなんて、おれって最低ー、ひーん。

で、すみれを会場に置いて、財布をとりに家に帰ることに。
いやぁ。予定では、すみれが講習を受けている間、あたしゃ近くのファミレスでコーヒー飲みながら読書の予定だったんですけど。とほほほ…。

で、会場から駅に向かって走りながら考えていたんだけど、これで家に帰ってお財布とって戻ってきたら、ちょっと遅いかもしれない。
迎えに間に合わなかったら、すみれがかわいそうすぎる…!

でも旦那は今日はバレー部の大会に行ってるし、どうしようどうしよう。
あ、そういえば今日はひばりが家にいた!
そう思って電話をしたらすぐに出たひばり。「あ、あのさ。悪いんだけど、家に財布を忘れてきちゃってね」そういうと、「え。ええ?あ、ほんとだ。あった、財布!」と言うひばり。
「それを持って東中野まで来てほしいんだけど」
おそるおそるそう言ったら、「あー、いいよ。わかった。持っていく!」と二つ返事のひばり。

ああああ…ありがたい。あなたのそのフットワークの軽さ。ブラボー。

というわけで、ひばりが財布を持ってきてくれて、私はそれを受け取ってまた千葉へトンボ帰り。
無事にお迎えに間に合うことができたのであった。ちーん。

***

最近コロンを変えたんだけど、それがどうもハダにあわないらしく、かぶれてしまった。

あーー、香りは好きなんだけどなぁ。
しかもこの間セールしてたから、もう1本買っちゃってるんだけどなぁ。
どんどんこうやっていろんなところが弱くなっていくのかしら、年をとると。

いやだなぁ…。

【 2011/07/17 (日) 】 | TB(0) | CM(0)

違和感

月曜日から元気に出社してきているミオちゃん。
でもなんとなく違和感を感じてしまっている私。

ミオちゃんにとって一番大事なのは、仕事自体ではなく、まわりの人ときゃっきゃっ楽しくやることなのかな…。
先週話をしている時にも「あれ?」と思うことはあったんだけど、彼女の会社での様子を見ていると、なんとなくそんな感じがしてしまう。
ミオちゃんの話を聞いたときは、あんなに悪く思ったカトちゃんなんだけど、今になってカトちゃんの気持ちも分かるような気もする…。

意見を言うな、言うことを聞け。そう言われるのが一番嫌いだ。
だから最近の会社の「右向け右」なやり方には、すごく反発を覚えるし、嫌だなぁって思う。
でも、お金をもらって働いている以上、仕事を一生懸命やるっていうことは当たり前だし、まわりの人とうまくやることよりまずは自分の仕事をきちんとやることが基本だと思うんだけどな…。

考え方の違いなのか、職種の違いなのか、よくわからないけど…。
おじさんはちょっと寂しくなってしまったよ、よよよ…。

***

土曜日の夜、子どもが2人とも子ども部屋に入ってしまい、旦那もコーチたちと飲み会があったりすると、居間で一人、なんてことが最近よくある。

基本的に私は一人が好きなので、一人でいることは全然平気なんだけど、一人だとついつい飲んでしまって、それがね…。
先週の土曜日も、一人で嵐のDVDを見ながらカロリを飲んで、飲んでるとつまみが欲しくなってチーズとかスナックとか食べて、食べるとまた飲みたくなって飲んで…気付いたら5缶空けてましたわ…。
で、「しやがれ」見ながら爆睡している、と。帰って来た旦那に起こされる、と。

いいんだろうか、こんなことで…。(いいえ、誰でも…←まだ言ってる)

***

ショウ子さんがトイレで歯を磨きながら、「サロン部長の優しい笑顔に癒されますぅ」と言っているのを聞いて、おえーーーっっっとなる。

癒される?はぁ?あんた、ばかじゃないのっ?

という言葉をぐっと飲み込み、黙って歯を磨く。しゃかしゃかしゃか…。

何も知らないんだ、この人は何も。
そして入ったばかりで超優しいまなざしで見ているのだ、すべてを。
溶け込もうと思って一生懸命なのだ、きっと。

しかしサロン部長の笑顔で癒されるなら、警察はいらねぇな…。

【 2011/07/12 (火) 】 | TB(0) | CM(0)

初めての野菜

ココアも生後6ヶ月になったので、おやつとして野菜をあげることにした。
学校で飼っているウサギなんかは野菜メインで育てたりもしているけど、身体のことを考えたらあくまでも干し草メインがいいとのこと。
但し、病気になった時に、干し草やラビットフードは食べられなくても、好物だけは食べたりすることがあるので、いろいろ試してみるといいらしい。(←師匠の教え)

で、昨夜、まずは大根の葉っぱをあげようということになった。
とにかく食欲旺盛なココア。どんだけ喜ぶだろうかと思うと、もうあげたくてあげたくて仕方のない私たち。
早速切ってすみれがあげようとすると、旦那が「ねぇ、それ、おれがあげてもいい?」と言う。
すると「うん、いいよ、パパ!これでココアにポイント稼げるね!」と察しのいいムスメたち。

旦那がココアをケージから出しソファーの上に座りそして大根葉をココアの口元へ。
すると食いついてくると思いきや、むん!と顔をそむけるココア。
あれ?なんでだ?
また口元に持って行くと、またむん!
3回やったら、「ぷっ」と舌打ち的な音をたてて、はっきり顔をそむけた。

…どうやらお気に召さなかったようですぜ…。
人気とりどころかますます人気をなくす旦那…やばし!
本人もやや焦り気味に「生牧草持ってきて!」とすみれに頼んでいる。
必死だね、あなた必死だね?!
すみれがベランダから牧草を何本が摘んできて旦那に「はい」と渡し、旦那が牧草をココアの口元へ持って行くと、ココアはぱくっと食いついて、もしゃもしゃもしゃもしゃとあっという間に食べてしまった。

やっぱりいろいろ好き嫌いがあるんだなぁ…。
じゃ大根葉はだめってことで。
ということになったのだが、1人だけあきらめきれないのがすみれ。
「ココちゃん、食わず嫌いはいけないよ」
「食べてみたら案外おいしいんだって」
「栄養もあるよ」
そう言って執拗に葉をココアの口元に持って行く。

一番好き嫌いの多いあなたが何を言う?
「だめだめ。食わず嫌いとかないんだよ、きっとウサギは。大根葉はおれの食うもんじゃねぇ!って思ってるんだよ」
そう言っても、食べればきっと好きなはずという望みを捨てきれない。

「ねぇ。一回だけちょっとやってみたいことがあるんだけど、いい?」と言う。
「え?何をするの?」と聞くと、おもむろにラビットフードを1粒取り出して、細ーくした大根葉でぐるぐる巻き始めた。
「これでラビフと思って口に入れて、あ!なんだ、これもうまい!ってなるんじゃないかと思って」
ぐわははは。いろいろ考えるもんやねぇ。じゃ、やってみれば。

ココアの前にすみれがラビフwith大根葉を差し出すと、ぱくっと食いついたココア。
うおっ、ラビフの威力おそるべし!
と思っていると、かしかしかしかしかしと噛みだしたココア。
口元に大根葉がぺろんと出たままの状態で、ラビフだけ噛みくだいて食べきった。
そして最後にぽろん!と落ちる大根葉。

注目していた私たちはもう大笑い!
「ココア、すごいよ!すごい!」
「なんて器用なんだ!」
「ほんとに大根葉は嫌いなんだね!」

いやぁ、もうほんとにおもしろいなぁ。
あの、ラビフだけが口の中に消えて行き、大根葉がぺろんと口から出たままになっていた姿を思い出すと、憂鬱な気分が少しだけ晴れるような気がする…。
ブラボー、ココア。愛してるぜ。

***


「冷蔵庫に長いこと入ってた大根の葉っぱなんか、食べないわよっ!
牧草だって、とりたての新鮮なやつしか食べないんだから!ぶん!」
【 2011/07/11 (月) 】 | TB(0) | CM(4)
プロフィール

tohohoritu

Author:tohohoritu
2児の母りつこのとほほな毎日を書いてます。
WEB系エンジニアやってます。

長女ひばりは大学4年生。青春を謳歌しまくり中。
次女すみれは元暴暴な高校二年生。漫画描いてます。
旦那は在宅ワーカーのSE。
ココアは2011年1月生まれのミニウサギ。我が家のアイドルです。

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