りつこのとほほ日記

2回目の引越しだよ~
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谷間の野望

どうも平日が3日も間に挟まるっていうとあんまりゴールデンじゃないね、今年のゴールデンウィークは。
子どもも予備校があったり塾があったり開校記念日があったり振替休日があったりで休みもばらばらだし。
3日有休とっちゃえば10連休になるけど海外に行くわけでもないのにそこまで休むのもなんだか気が引けるし。
つまらないじゃないのー。ぶー。

と言いながら、実は3日のうち1日は休みをとって浅草演芸ホールに行こうかなんてことを画策している私。
2日仕事に行くぐらいでぶうぶう言うなって話ですな。へえ。

この間の独演会で小三治師匠が言っていたんだけど。
落語なんてもんは一生懸命聞くようなものじゃない。ぼんやり聞けばいいもんで。
だけど時々ものすごく一生懸命熱心に聞きに来る人がいらっしゃる。
寄席の公演は10日間連続して行われるんだけど10日のうち3日ぐらい来る人は結構いる。そうすると楽屋では「あの人昨日も来てたな」「え?どこらへんに座ってる人?」なんて話題になる。
時には10日間欠かさず来る人もいる。そうすると楽屋では「もう何日来てるよ」「え?どの人?」「お目当てはだれなんだろうね?」なんて言って袖から噺家がとっかえひっかえ覗く。
「よっぽど好きなんだねぇ」「すごいねぇ」なんて話になる。
これが30日とか2か月とか続けてくる人がいると、「ちょっとあの人また来てるよ。まずいよ」「家族に連絡したほうがいいんじゃないかしら」という騒ぎになる。

なんかこういう話自体がとっても落語的で楽しい。
自分も落語っぽく生きているとそのうち落語の一部になれちゃうような気になってくる。
「熱心に聞くようなもんじゃないよ」とたしなめられながら、すっかりイカレちゃった私は会社を休んで小三治師匠を見に行こうと鼻息荒くしているのだ。
浅草演芸ホール夜の部のトリをつとめる小三治師匠。
小三治師匠が出る日は行列ができるという噂なので会社を休んで昼間から行っちゃおうというわけ。
だけどいったい何時に行けばいいんだろう。
浅草は入れ替えなしなので朝から入ればいい席で見ることができるだろう。
だけどそうするといったい何時間寄席にいることになる?10時間?
10時間も見てたら相当疲れてダメージ受けそうだなぁ…。あほかなぁ。
でも余裕を見せて夕方から入って座れなくて立ち見…なんてことになったらわざわざ会社休む意味ないしなぁ。

悩んでいると旦那が「それはもうあなた!そのために休むのだから朝から入らな!」と言う。
「でもそんなにいてお昼ご飯はどうしよう」
「どこかで弁当でも買って行けばいいじゃん」
「そうか。そうね。そうよね」
「そうだよ!本来の目的を忘れちゃいかん!」

…なぜあなたは私の火に油を注ぐのかちら。
それはきっと私が注いでくれー注いでくれーとオーラを出しているから、ららら~。

俺もこれからは酔狂に生きるぜ!と言って、この間の日曜日は家から武蔵小山まで走っていき銭湯で汗を流しうまいラーメンを食べた後横浜の美術館で絵を見て帰ってきた旦那。
会社を休んで寄席を10時間ぶっ通しで見ようと企む私。
2人でそれぞれに酔狂道を歩いて行こうぜぃ。そんなことを思うGW谷間の平日。
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【 2013/04/30 (火) 】 | TB(0) | CM(0)

小三治師匠独演会

昨日は旦那と二人で入間市で行われた小三治師匠の独演会に行ってきたのだ。
小三治師匠のチケットは取りづらいと聞いていたのだが、どれくらいとりづらいのかがわからなかった。
で、独演会のお知らせが来たとき、e+とチケットぴあの両方で申し込みをしたのだ。そうしたら両方とも当選してしまったのだ。
チケットが2枚(しかも両方とも冴えない席…)になってしまったので、旦那に「行かない?」と聞くと、「おおっいいよ!」と二つ返事。オールライトオッケーなこの性格、すばらしい~。

入間市民会館は駅から徒歩20分。
いやぁ旦那が一緒でよかった。私一人だったら多分たどり着けなかったよ、よよよ…。
駅から少し行ったところで、女子高生に「ちょっと!入間市民会館知ってる?」と声をかけてるおじいさんがいたんだけど、女子高生はまるで危ないキャッチセールスに声をかけられたかのようにびびって小走りで逃げて行っていた。
じいさん…そんな声のかけ方じゃだれも立ち止まってはくれませんて…。あやしいですて…。

開場時間前に着いたのだが、次々集まってくる老人たち。
家族に車で会場まで送ってもらったり、タクシーで乗り付ける人もいて、なかなか面白い…。

二人で行ったものの席は離れ離れの私たち。
後ろの方だけど段差のあるつくりだし前に一門会に行ったときは2階席の最上段だったことを思えば全然いい。
一門会の時は本当に体調が悪そうだった小三治師匠だけど、今回は元気そうでよかった~。
まくらもたっぷりで落語ももう底はかとなくおかしくてよかった…。もう好きすぎてどうしたらいいかわからなくなっちゃうんだよねぇ…。なんでしょ、これは。

しかしね。じじばばは厳しいのよ。ほんとに。自分の衰えようは棚にあげて「小三治ももうだめね」なんて平気で言いやがるからね。
1席終わって休憩に入ったとき、後ろにいたばーさんたちが「あらもう終わり?」「休憩?」「いやでももう終わりなんじゃない?」と言っていて。
休憩に入る前に「これから10分間の休憩です」ってアナウンスがあったのにそれが耳に入ってなかったらしく何度も「おわり?」「きゅうけい?」「みじかくない?」「でもおわりじゃない?」「いやでも…」ってやってる。
そしてそんな自分たちのボケは棚の上にあげて「話に入るまでが長かったわね」「なんか若い頃はもっとしゃきっとしてたのに。だめになったわね」「そうよね。なんか話に入るまでが長くてだれちゃったわ」「もっとたっぷりした落語が聞きたかったわね」「話に入るまでが長すぎよね」「若い頃はもっと違ってたのに。」「話をもっとたっぷりやってほしいわよね」「話に入るまでがながかったわよね」とエンドレス。
あんたたち何回同じ話をしてるんだよーーーー。
小三治師匠の「まくら」がいまは値打ちだってことも知らないのかよーーーー。
休憩かどうかも聞き取れないくらいもやもやのくせに失礼なことを言うんじゃないよーーー。
いつまで同じ話をしてるんだよーーーー。
あんたたちみたいなもやもや老人に小三治師匠が年寄だとか言われたくないんじゃごらぁ!!!
文句ばっか言うならもう来ないでよーー。あたしたちみたいに小三治が好きで好きでしょうがない人間にチケット譲りなさいよーーーー。

「ちかごろの若者は」とかいうけどね。落語に行っていると「老人も老人だぜ、ごらぁ」と思うことも多いのよ。
平気で携帯の着メロならすし。じじばばだけに音大きいし。自分だってすぐに気づかないし。
だけど落語を好きになってから見に行くようになったブログはおじいさんが書いてるものが結構あって、そういうおじいさんっていうのは本当にかっこよくて。
落語についてもそうだけど政治についても堂々と自分の意見を明確にして書いていて、素敵だなぁ!!!って思うのだ。
結局、若いからいいとか年取ってるからえらいっていうことはなくて、それぞれ人によるのだなぁ、とつくづく思うのであった。

そしてどこをどう見ても小三治師匠はいい男だなぁ、と思うのであった。
【 2013/04/28 (日) 】 | TB(0) | CM(0)

良いおやじ

今週の自己紹介プレゼンは北野大。(実はこの人「ペリー」って感じだなぁと思って「ペリーさん」で書きかけていて、あれ?前に彼のことを書いたことなかったっけ?と日記を検索したら、はるか昔に「北野大」と呼んでいたことが判明して書き直したのだった。記憶喪失にもほどがあるよ、よよよ…)

昨年森のくまさんのプロジェクトのヘルプに入った時に北野と一緒に仕事をしたことがあったのだが、おやじにありがちな「わからないところには手を出さない」というところが一切なく、誰かがまとめて本番反映したほうがいいからそれは俺がやるよ!と腰が軽くて、さらに反映した後に動かなかった時もためらいなくソースを覗いて「これのせいかな」と直していて、この人はおやじだけど体当たりを辞さない人なのだな、という印象を持っていた。

北野は犬を飼っているのだがその犬がフリスビー犬としてかなり優秀らしく、プレゼンの最初はその犬の自慢。
下手にやったら目がうつろになるところなのだが、動画や写真を用意して、思わずみんな見入って「おおおっ」と盛り上がる。うまいなー。
自分の経歴についても決して自慢でもなければもやもやごまかすでもなく、こういうことがしたくて転職したのだなというのが見えて、なるほどと思えた。
聞いていてとても気持ちがいいプレゼンだった。

いいな、この人。
好きなことややりたいことがはっきりしていて仕事にも前向きだけど決してこびていないしごまかしていない。
おやじでもちゃんとやってる人、いるじゃないか。良いおやじだっているじゃないか。
この自己紹介プレゼン、好きな人のことはますます好きになり、嫌いな人のことはますます嫌いになるのが面白い。

【 2013/04/26 (金) 】 | TB(0) | CM(0)

らくごな人たち

落語を見に行くとお客さんにもいろんな人がいるなぁと思う。

雲助師匠の独演会を見に行った時に隣に座ったおじいさんはほとんど寝ていた。
あんまり寝ているので「面白くないのかなぁ」「隣に座っているおばあさんに無理矢理連れて来られたのかなぁ」と心配になっていると、噺が終わるころに目覚めて結構げらげら笑っていて、終わった時には「ブラボー!」と叫ぶのではないか?と思うほどの大拍手。
なんだ面白かったんだ…とほっとしつつも「だけどあなたほとんど寝てましたやん!!」とも思った。

おじいさんは寝てることが多く、おばあさんは黙っていられない人が多い。
「ああ、そうなのよね。東横線の桜木町駅は…」「これはこの間演芸場で見たわね」とまくらや落語の最中に地声で話し出すのはたいていおばあさん。
終わってから話そうと思ってると忘れちゃうからなんだろうか。あるいは思いついたことを黙っていることができないんだろうか。

この間行った落語会で私の前に座ったおばあさんは落語を聞きながら返事をする人だった。
「ええ、そうね」「ああ、そうなのよね」「ええ、〇〇は××なのよね」
返事をしながら時々笑っている。
「ええ、そうなの。そうよね。あはははは」
ちょっと気になったけど、ちょっとおもしろかった。

その落語会で、隣に座ったサラリーマン風のおじさんが連れにやたらと薀蓄を語っていたんだけど、後で検索したら「またあの無粋な人が来ていた。ああいうのやめればいいのに」とつぶやかれていて、おかしいような気の毒なようなおっかないような。
私もつぶやかれないように気をつけよう…。

この間浅草演芸場に出た後の一之輔師匠が、大声で喋っているおばさんたちがいたとつぶやいた後に「学級崩壊か!」と書いていて笑ってしまった。

【 2013/04/25 (木) 】 | TB(0) | CM(0)

前座で良かった

落語会に行くとプログラムをもらえることがある。
たいていペラペラの紙に演者の簡単な紹介や、ネタ出しされている時であれば演目などが書いてある。
プログラムがもらえない落語会もあるのでもらえるとちょっとうれしい。
わくわくと開いてみると演者のところに「〇〇りつこ」(本名)と書いてある。
げっ!あたしやることになってるの?ってあたしいつのまに真打になったの?
あ、なんだ、前座か!よかった!

と思ったところで目が覚めた。
前座だったとしてもヤバイ状況ですて!よかったじゃないですて!
と目覚めて自分に突っ込みを入れた。

なんて夢を見ちゃったよ~と朝食の時に話したら、すみれが「今日ママが夢に出てきて、”私はちくわが好きです”って言ってて、えええ?そうだったんだ?!知らなかった~!って思ったんだ」と言う。
ひとの夢にまで出ていってすみません。しかもそれは誤った情報です…。

***

最近会社で眠くてしょうがない。
気合が足りないのだと言われれば「はい、そのとおり」としか答えようがないのだが、とにかく午後の眠さと言ったらもう殺人的だ。
頭がぼーっとし足の力が抜け指先の力が抜け目が閉じてくる。
それをとにかく必死で目をこじあけ指を動かし足を踏ん張って眠らないように眠らないように…ねむ…ぐー…。

学生時代からどんなにつまらない授業でも眠らないのだけが取り柄だった私なのだが、最近会社では机の上にうつ伏して10分ほど気を失っていることもある。
そしてへろへろで家に帰って夕飯食べてお風呂入ってビール飲んだとたんに元気になったりするんだからいやになっちゃう。
まー障害が出てきゅうきゅう責められている時は眠くなんかならないから、眠くなるのは平和な証拠なのかな?なんて思っていたら、「りつこさん、それは更年期…」と教えてくれた友だちが。ひぃーー。
ま、また更年期っすか!そうっすか!
もうなんでもかんでも更年期の前兆でいやになっちゃうなぁ!

とりあえず夕べ23時に寝たら今日はそれほど眠くなかったので、更年期のせいじゃないに違いない。と日記には書いておこう。

【 2013/04/24 (水) 】 | TB(0) | CM(2)

竹の子ツアーの顛末

今週のがんばったで賞は、会社の竹の子狩りツアーを家族でもてなしたショールーム子さん。
1000円のクオカードを渡してみんなでパチパチ拍手して「はい、ご苦労様」っていうのは、ショールーム子さんにも失礼だと思うし、これに対して出したことでがんばったで賞自体がますます意味不明の賞になったなぁと思う。

結局私は会社の公私混同ぶりが嫌なのである。
例えば2つ上ぐらいの先輩が「おうおう!お前の実家に竹の子堀りに行くぞ!」と言って押しかけて家族に迷惑かけて盛り上がって帰ってくるのなら全然いいのだ。
それを取締役が「お前のところに行くぞ!」と言い出して会社行事としてやってしまうところが嫌なのだ。
だって限りなく業務命令なのだからショールーム子さんは断ることができないじゃないか…。
そういうことを「会社」としてやっちゃだめでしょうが、と思うんだけど、私の感覚っておかしいんだろうか…。

でもこうも思うのだ。
会社というのはそもそも正しいことが行われる場所ではない。
会社は学校ではないし経営者は先生ではない。
やっていいこと悪いことは経営者の価値観にゆだねられている。
こういうのは嫌だなぁと思ってもこれぐらいのことはまあいいかと思えれば会社に残ればいいし、もうどうにもこれは我慢できん!と思ったら黙って会社を去ればいいのだ。
要はそういうことなのだな…。
【 2013/04/23 (火) 】 | TB(0) | CM(0)

一線

小三治師匠の独演会に行きたいあまり、ついにオークションに手を出してしまったよ、よよよ…。
普段はチケットサイトで買うのだが、プレオーダーでも1Fの15列目とか2F席。
前の方に座っている人たちはいったいどうやってチケットをゲットしているのか?VIPなのか?何かしらのVIPなのか?ムキー。

ちょうど体調が悪くてぼんやりしている時にプレオーダーが開始していた独演会があってチケットを買いそびれていた。
小三治友だち(ができたのですよ、私にも。ぐふふ!)が、オークションに案外良心的な金額で出ている時がありますよと教えていただいたのでのぞいてみたら、うおお確かに!
すごい良席がわりと良心的なお値段で出てるじゃありませんか。
しかもまだ入札が入ってないじゃありませんか。

オークションにはまった時期もあったけど最近はとんとご無沙汰。
ドキドキしながら入札して、これ以上金額が上がったらとっととあきらめようと思っていると、誰ともたたかうことなくそのまま終了。おおおおお。やったー。
なんかまた一線を越えてしまったような気がしないでもない…。

そしてその小三治友だちと今度一緒に落語に行きその後打ち上げに参加しちゃおう!ということになったのだ。わーいわーい。
旦那に話したら「(その人は)おばあさん?」って失礼だな、おい。
小三治師匠以外の落語家さんについてはミーハーファンではないんだけど、小三治師匠は別。デスクトップにしちゃうくらい好きですから、ええ。
写真がついてるグッズとかあったら全部買いますから、ええ。(ないけどね…)

ってまた別の世界に足を踏み入れてしまった私なのさ、ららら~。

***

おーまが今年に入ってダンスのパートナーを変えた。
ずいぶん長いこと前のパートナーの愚痴を言っていて、それは主には相手がうまくないことへの不満からきているようだった。
「あの人には向上心がない」ってあなた…。おばあさんのダンスに向上心が必要なんですか?
なんてことはとてもじゃないけど言えない雰囲気。
で、自分が帯状疱疹になってしばらく休んでいる間に、なんだかまわりがあれこれ動いて、前のパートナーと別れて新しいパートナーができたのである。
?
この新しいパートナーというのが私とほぼ同い年ということなのでおーまにとったらムスメみたいなもんなのだが、ものすごーーーく気が強くてクラブ内で敵がたくさんいるという結構な強烈ちゃん。
そ、それは大丈夫?なんか私の中では危険信号がぴぽぴぽ鳴ってるんですけど…。

しかし若くてきれいでうまいので、おーまは彼女に夢中。
ほんとにあの人は面食いなんだよね…昔から。
前のパートナーのことも「こーんな猫背でかっこわるい」だの「恨めしそうな顔で見ててぞっとする」だの言ってたからなー。
新しいパートナーのなるさんは気が強いけど裏表がなくてさばさばしているから案外付き合いやすいのだと言う。

ほんとかなぁ。大丈夫かなぁ。と心配だけど、おーまって案外気の強い人とかボス猿みたいな人にはかわいがられる傾向があることも確かなのだ。
今はとにかく踊るのが楽しくて仕方ないと言うおーま。
長く踊れるといいねー。なるさんとの蜜月が少しでも長く続くといいねー。と心の底から思っているのであった。

【 2013/04/22 (月) 】 | TB(0) | CM(0)

道楽亭

昨日は道楽亭というお店で鯉昇師匠の独演会。
小さなお店に丸い椅子を並べてあって高座は目の前。
こんなに近くで見たのは初めてでヒデキカンゲキ。
鯉昇師匠は声を張ったりオーバーアクションしたりする噺家さんじゃないけれど、こうして近くで見てみると、話す前にちょっと息を飲んだり目をぎょろっと動かしただけでためらいや驚きなど細かい感情の揺らぎが伝わってくる。
見ているこちらもかなりの緊張感があるだけに、おかしさも倍増なのだ。
もう笑った笑った。それも笑ったあとにほんのり暖かい気持ちになれるような笑いなのだ。
いやー好きだ。好きだ好きだ。

それにしても落語という芸は大きなホールで遠くから見るようなものではないと思う。
ちょっとした仕草や表情が見えないと面白さも半減だもの。
なんて言いながら、e で申し込んでいた落語会のチケット、当選のお知らせが来たんだけど、なんと2階席ですて。とほほほほ…。
天国と地獄とはまさにこのことよのう…。

***

合同ミーティングの時、たいてい私の前に森のくまさんが座る。
森のくまさんは冬でもTシャツにチノパンというスタイルなのだが、チノパンがローライズなのか、ローライズじゃないけどローライズになっちゃうのか、座っているとお尻が見える。お尻のくぼみの部分まで見える。

私はそのくぼみを黙って見てる。
黙って見てる…。

***

ショールーム子さんが自己紹介プレゼンで、実家の山で竹の子がとれるので興味がある方はぜひいらしてください、と発言したら、それを真に受けたカトちゃんがショールーム子さん実家竹の子堀りツアーを立案し、今週の週末バスをチャーターして押しかける運びとなった。
なんと30名ぐらいで押しかけるらしい。
微笑みベールを全身にまとったショールーム子さんの本心は全くわからないのだけれど、いやそれにしてもそれってどうなの…悪ノリしすぎじゃないの?と思ってしまう私。

ツアーらしく旗まで作って(しかも外注)当日配るお菓子や飲み物の手配までさせるという大変なはしゃぎっぷりなのだ。
もちろんそれらを用意するのは全てショールーム子さんたち。
レジャーいうけど別料金払ってもらいたいくらいだよなぁ…。
なーんてしらっとした反応をしちゃうから、取締役たちから嫌われちゃうんだけどね…。

トイレで会ったミオちゃんが「私には理解できない感覚です…」と、私と同じ気持ちでいてくれたことがせめてもの救い…。
【 2013/04/19 (金) 】 | TB(0) | CM(0)

長い…

今週は長いなぁ…。
なんでこんなに長いんだ?と思ったら、最近結構お休みをとっていて1週間続けて出社するのが久々だったからなのだった。
あーあと月曜日から落語に行っちゃったりして疲れが出てるのもあるかも。

忙しい日々が続くと、とにかく定時で帰りたい!と思うものだが、定時で帰る日が続くと、今度は会社に行くこと自体が億劫になるという…。いかんのう…。

***

昨日は新人ランチ日。
お店はりつこさんに任せたわよと言われていたので、近くのデパートのレストラン街へ。
ちょっと高いので普段は行かないのだが、会社がお金を出してくれると言うので、遠慮なく。ふぉっふぉっふぉ。
憂鬱だわーめんどいわーと思っていたけど、まー若い子はかわいいわー。
話題もあるようなないようななんだけど、通勤には慣れた?とか今どんなことやってるの?とか進撃の巨人見てる?とかそんなとりめのない話題でどうにかこうにか。

おやじに厳しく若い子に甘い私なのであった。(←自覚はしてる)

***

広報委員になったすみれ。
担当の先生が1年生の時にひばりの担任だった女の先生。
その先生から昨日「もしかしてひばりの妹?」と聞かれたらしい。
「はい」と答えると「やっぱりーー。顔や話し方もそうだけど性格がそっくりだからわかった」と先生。

なんでも、先生への質問事項をまとめて月曜日に提出してねという話を聞いたすぐあとにすみれが「え?明日提出?」と聞いたら、先生がはっと気づいたらしい。
「抜けてるところがひばりとそっくり!」って先生…。さすが見抜いていますね…。

そんなひばりはバイトの帰りに中学の時に行ってた塾の先生とばったり会ったら、「ひばりちゃん、おかあさんにそっくりになってきたわね!」と言われたらしい。
何かと似ていると言われる私たち家族。
うれしいような悲しいような…。
【 2013/04/18 (木) 】 | TB(0) | CM(0)

はずし芸

今日の合同会議では表作じーさんが自己紹介プレゼン。
最近すべりを芸にしてきた節のある表作じーさん。ますだおかだのおかだみたいなもんなのだが、私はこのすべり芸ってやつが大嫌い。
全然面白くない!
そもそもお笑い芸人なら笑わすことを目指すべきやろ!!
面白くもない芸を見せられた人たちが仕方なく失笑したのを「これでよし」として芸として確立させるなんて、職務放棄やろ!!

…ぜいぜい。
いや…表作じーさんは別にお笑い芸人じゃないけどさ。
でももうとにかく会議の席でも発表の場でも作った資料でもメールでも、やることなすこととにかく一事が万事、的を外すこと山のごとし。
いや違うから。そうじゃないから。そういう話をしてるんじゃないから。論点間違ってるから。それ意味ないから。違うから。
いやつまんないから。面白くないから。そこでそんな言い回しいらないから。
聞いている人間のイライラを「これが俺の芸」と開き直るとは何ごとや!!

そんな表作じーさんの自己紹介プレゼンはもう見事なはずし芸のオンパレード。
何か面白い話が始まるかのようにタイトルをつけておいて、中身はもやもやとごまかす。
そんなこと誰も聞きたくねぇしってところをくどくど細かく話す。
どこもかしこもきっちりはずすっていうところだけはブレがない。
キビ子なんかはもうそれがおかしくてしょうがないらしくバカにしてゲラゲラ笑っているのだが、それを「ウケてる」と勘違いして調子づく調子づく。

サロン部長がオッペケペーなことを言ってそれを突っ込まれると「日本語ってむずかしい!てへ!」ってかわいこぶるのも腹が立つけど、あまりのはずしっぷりにみんながあきれて笑っているのを「これが俺の芸風」と開き直ってまんざらでもない気持ちでいる表作じーさんにも腹が立つ。
なにより腹が立つのは、年を取って仕事ができなかったらこうやって開き直ってやればいいんだよ、という考えが透けて見えるところだ。
私も明らかにそっち側にいるから余計に腹が立つのだ恥ずかしいのだ悔しいのだ。
あーーーいやだいやだいやだ。

まわりの目を気にして卑屈になるのもいやだけど、まわりの目を気にせず恥を恥とも気付かないのはもっといやだ。
あんなじじいにはならないように気をつけよう…。
【 2013/04/17 (水) 】 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

tohohoritu

Author:tohohoritu
2児の母りつこのとほほな毎日を書いてます。
WEB系エンジニアやってます。

長女ひばりは大学4年生。青春を謳歌しまくり中。
次女すみれは元暴暴な高校二年生。漫画描いてます。
旦那は在宅ワーカーのSE。
ココアは2011年1月生まれのミニウサギ。我が家のアイドルです。

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