りつこのとほほ日記

2回目の引越しだよ~
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それぞれの事情

ボブ子さんにトイレで会ったので、この間研修の振り返り会でこんな話が出たんだよ、という話をした。
ボブ子さんは割り切りがしっかりできている正しいサラリーマンで野心家という印象があって、営業なので私たちよりずいぶん前に研修には行っていたし仕事と割り切っておつきあいしてきたんだろうな、と勝手に思っていた。

私がシャッチョさんがあの研修の第二弾をやりたがってるという話をすると「ほんとにもう勘弁してもらいたい」と声を荒げたのでびっくりした。

彼女は4年前に中途入社してきたんだけど、この1,2年の会社のエイエイオー体質への変換がとても耐えられないのだと言う。
そして彼女の旦那さんは奥さんが家をあけることを非常に嫌がるので、合宿研修とか社員旅行とかそういう泊りの行事を強制参加させられるのは本当に迷惑なのだと言う。
だから私は知らなかったのだが合宿研修も泊まらずに一日目で帰ってきたらしい。
9月にある社員旅行も行きませんと言っているらしいのだが、営業部長である柔道一直線やケンちゃんから「仕事だから参加して」と迫られて本当に嫌でしょうがないのだと言う。

「最初は家庭の都合で行けないって言ったんだけど、全然納得してくれないので、うちの旦那がこういう人で…ってほんとだったら言いたくないような家庭の事情をこと細かく話さざるをえなくて、ほっんとうに嫌だった。そこまで言っても”でも…仕事だから”とか”出世できないよ”とかまで言われて…出世なんかしなくてもいいよ!!って言っちゃいましたよ」とボブ子さん。

…そうだったのか。知らなかった…。
私は単純にとにかくああいうエイエイオーは嫌いなので、一度はいやいやでも付き合ってやったけど二度はないぜ!ふざけんな!という気持ちでいて、それをただ言いたかっただけだったんだけど、ボブ子さんが私以上の激しさで嫌がっているのを見てびっくりしてしまった。

「あーーでもりつこさんも同じようにあの研修が嫌だと分かってうれしい!」とボブ子さん。
社員旅行、今のところ断っているけど、断りきれずに参加することになったら、りつこさんと同じ部屋にしてほしいって言っちゃおう、と言う。
そんなつもりはなかったのに思わぬ「仲間」ができて、ちょっとうれしかったのだった。
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【 2015/07/31 (金) 】 未分類 | TB(-) | CM(2)

小三治休暇

昨日は小三治師匠の落語会が松戸18時半開演だったので、久しぶりの小三治休暇をとった。

せっかく有休をとったので有意義に過ごさなければと、午前中は築地本願寺で行われる落語会へ。
落語の後は場外市場で海鮮丼を食べたんだけど、私と同じように落語を聴きに来ていたじーさんも同じ店で食べていてお互い気付いて思わず会釈。あなたとは気が合いそうね。いっそ付き合っちゃう?
落語会場にはそんなじーさんが何人もいる。

お昼を食べた後は歩いて有楽町まで行って「マッドマックス」を見た。
普段だったら絶対見ないタイプの映画なんだけど、文科系女子に大人気という評判を聞いていたのとドンピシャリの時間にやっていたのでこれにしたのだ。
見事なまでのおバカ映画っぷりと主人公の女性のかっこいいのとに大満足。
トイレ行きたくなるかもと思いながらビールLサイズを飲んだら1時間後ぐらいに案の定トイレに行きたくなっちゃった。
この映画ならトイレ行って帰ってきても全然問題なさそうと思いながらも貧乏性だから我慢したぜぃ!

映画の後カフェで一休みしてから松戸へゴー。
小三治師匠を追っかけていろんな場所に行くんだけど、どこがどこだったかまるで記憶がない私。
松戸は昨年も行った覚えがあるんだけどどんな場所だったっけ?確か線路を挟んで反対側に降りちゃって結構遠回りした覚えがあるんだけどあれが松戸?
心配だったので開場時間の20分前ぐらいに駅に着くように移動したんだけど、そうだったそうだった、確かにここだ。
今度は迷わずに行けて、開場時間より前に着いたのだけど早めに開けてくれたので助かった。

会のあとはあわわさんと合流して駅前の焼き鳥屋さんへ。
私とあわわさんで飲みに行くとなぜか店選びを失敗していつも冴えん店に入ってしまうのだが、今回は珍しく大当たり。
うまいしやすい!ひゃっほい!

いやぁほんとに楽しい休日だった。
私毎日こんなんでいいんだけどなぁ、って誰でもこんな毎日がいいに決まってるyo!
【 2015/07/30 (木) 】 未分類 | TB(-) | CM(0)

それとこれとは

昨日、この間の合宿研修の振り返りの会があったんだけど、自分も社員と一緒に参加して大満足だったシャッチョさんが、みんながまたあの研修をやりたいと思っていると思い込んでいてぞぞぞぞぞ…。

盛り上がった、ためになった、参加して良かった。
感想を求められればそう言うけどさ…それはなんていうか終わったから言っているのであってもう一度やりたいなんて誰もがこれっぽっちも思ってないよ。
それとこれとは話は別だよ。
なんでそれがわからないんだろう。
ばかじゃなかろうか。

ああいうのは一回やれば十分なんだって…。
あれをまたやってどうしようっていうのさ…。
研修担当のスッキリさんが、シャッチョさんに「今この場で決をとってみてくれる?」と言われ、「いやいやいや…それはまた別の機会に」と留めてくれてよかった…。
頼むからあんな合宿研修はもう二度とやらないでもらいたい。なーむー。
【 2015/07/28 (火) 】 未分類 | TB(-) | CM(0)

はじめてじゃないおつかい

会社の近くに大きな文房具屋があるので、子どもにおつかいを頼まれることが時々ある。
今日もすみれにボールペンの替え芯とルーズリーフを頼まれた。
替え芯は「これと同じもので赤」とケースに入った使用済み替え芯を渡され、ルーズリーフは「さらさら書ける」と書いてあるヤツのA4を、と言われた。

忘れそうなので午前中にちょこっと抜けて買って来ようと思った。
預かってきた替え芯をカバンから取り出して、ランチ用のバッグを持って文房具屋へ。
さてまずは替え芯から…と思ってランチ用バッグをごそごぞやったのだが替え芯がない。
えええ?確かにカバンから出して入れてきたはずなんだけど。
エレベータでスマホを出した時に落としちゃったのか??
なんとなく見た目が似てるものは見つけられたのだが、サイズがわからない。0.38mmで良かったんだっけ?

ルーズリーフの方に行ってみると、確かにすみれの言っていた「さらさら書ける」というやつは見つかったのだが、ほんとにA4なんだろうか?ふつうはB5じゃねぇ?
すみれが間違えたのか、ほんとにA4でいいのか。うーん…。

わざわざ出かけて行ったのだが両方とも確信が持てなかったので手ぶらで帰ってきた。
席に戻るとすみれから渡された替え芯が机の上に置いてあった…。ああああ…置きっぱなしだったのか。そしてやはり0.38mmでよかったのか…。
おつかい一つまともにできないなんて…。
おれ、相当ヤバイ域に入ってるんじゃ…ぞぞぞ…。

ルーズリーフの方はすみれに「ほんとにA4?B5じゃなくて?」とメールしたら「B5だわ…」と返事が来た。
すみれの場合は老化じゃなくてもともとのボケボケちゃん。

はっ、私もそういえば若いころからボケボケだったんだ!
もともとのボケボケに加齢によるボケが加わったら…こりゃ最強だわ…。とほほほ…。
【 2015/07/23 (木) 】 未分類 | TB(-) | CM(0)

カメちゃん

カメちゃんが退職した。
大手銀行から鳴り物入りで中途入社してきたカメちゃんは、非常に野心家で優秀で前向きだった。
顔も広くて、その当時難攻不落と思われたZ社の責任者と顔見知りでそのおかげで商談が進み契約に至ったという経緯もある。
しかしカメちゃんの意見とボスやカトちゃんの意見が衝突することも多くあり、営業をはずされ業務部に異動になり、業務部では女の子たちに嫌われ孤立、社長室に異動になったものの本人もこんなのは俺の仕事じゃねぇと思ったらしく退職と相成ったのであった。

カメちゃんがまだブイブイ言わせていた頃、私も管理職にさせられていて「どうしたら会社がよくなっていくか」というようなことを、カメちゃん、ケンちゃん、私で討論するようなこともあったが、本音を明かさず全て前向きパワーで撥ね付けてくるカメちゃんが私は苦手だった。
ほんとにそう思ってるの~?本音はちがうでしょうに。
そんな気持ちになってしまうのだった。

先々週ぐらいに、辞めることが決まったカメちゃんと帰りが一緒になった。
「この会社は中途で入ってきた人にはきっつい会社ですね」と私が言うと「いやほんとそうです!何も知らなければ盲信できるからお互い幸せなんでしょうけどね。とにかく上の人たちが自分と違う意見を全く受け入れられないですから」

…あなた辞める段になってようやく本音を言ったわね…。
ま、それが賢いやり方なんだろうけど、本音を聞けるのはお別れの時っていうのもなんか寂しいなぁ。

今日が最終日だったカメちゃん。
ここの会社ではボスが嫌がるので辞める人の挨拶や送別会は行われない。行われるときは有志が集まってひっそりこっそりやる。
カメちゃんが嫌がったのが言いだす人がいなかったのか、送別会もなく花束もなく、エレベータの前に社員が集まってお別れを言っておしまい。
なんかこういうの、ほんとに寂しいなぁと思う。
どんな喧嘩別れだったとしても必ず最後に挨拶をして拍手で見送った前の会社をちょっと懐かしく思う。
【 2015/07/22 (水) 】 未分類 | TB(-) | CM(0)

シャーペン

週に一度の全体会議はカトちゃんの独演場だ。
というよりむしろカトちゃんが私たち社員に存在をアピールできる唯一の機会がこの全体会議。
なのでカトちゃんこの時はもうめちゃくちゃ張り切る。
自分で会を仕切るだけでは足りず、人の発表にもいちいちツッコミやチャチャを入れまくりなのである。

そもそも人が発表している最中にチャチャを入れるっていうのは社会人としてルール違反じゃないのか?という気がしないでもないが、カトちゃんとシャッチョさんはチャチャを入れずにはいられない癖の持ち主なのでみな黙って我慢しているのである。

昨日は3年目社員の素足くん(初出。それにしても素足くんて…おい!←一人ツッコミ)がB社のサイトをチェックした結果を発表していたのだが、その時に素足くんが「シャーペン」と言ったのにすかさず反応したカトちゃん。
「シャーペンはないやろっ!シャーペンなんて言わないやろ、ふつう!シャーペンは関西弁やで!」

…シャーペンが関西弁て…。聞いたことないですけど。
じじい、ついに朦朧しちゃった?

人間偉くなりすぎて誰も注意してくれなくなるとどんどん頭がおかしくなるものなのだろうか。
普段、カトちゃんの太鼓持ちをやってる柔道一直線が「えっと…素足くん、先をすすめてください」とスルーしたのがちょっと面白かった。
【 2015/07/16 (木) 】 未分類 | TB(-) | CM(0)

誕生日プレゼント

今日は旦那ちゃんの誕生日~。50歳~!ふぉ~♪
ちなみに来月は私の誕生日で、旦那とは同い年だ。
いやぁほんとにもうそんな年になっちゃたのかい。まいったまいった。

考えてみたら私が旦那の両親に初めて会った時、彼らは50代だったわけで、あの時彼らは本当の真の大人に見えていたけど、実際はどうだったんだろう?と思うとなんか少し不思議な気持ちだ。
私と旦那に限って言えば、もちろん大人といえば大人なんだけどでも全然大人になりきれてないっていうか頼りなくてちゃんとしてなくて50代になってそうだってことはもしかすると60代になってもそうなのかもしれないってことでそう考えるとなんかほんとの大人って何?って考えちゃうのである。

そんなおとなこどもな私たちだが身体の方は間違いなく大人…いやもう老人への道を歩み始めているわけで、旦那も老眼が結構進んできている。
私はまだそんなに困るほどではないんだけど、旦那の方はこの2,3年はコンタクトをやめてしまってメガネにしていて、近くのものを見る時はメガネをはずしてみるようになった。
友だちに会った時に遠近両用メガネをえらい勢いで勧められたらしく興味津々の旦那。
というわけで今年の誕生日プレゼントは遠近両用メガネ!ふぉ~♪

なんて夢のないプレゼント…。
でも結構お値段も張るし、こういうことでもないとなかなか踏ん切りもつかないし。
というわけで、先週末二人でメガネ屋に行って作って来たのである。
かっこ悪いと使わなくなっちゃうだろうから見た目を重視してあんまりケチらずに作ろうね、とあらかじめ旦那には言い含めておいて(すぐに安いやつでいいよと言い出すので)メガネ屋にお任せモードで行ったのだが、担当になった人がこちらの懐具合を敏感に察知してくれて高いやつは勧められなかったのでよかったよ、よよよ…。
出来上がりは来週ってことなので楽しみだ~。

旦那の使い心地を見て、私も考えよう…。むーん。
【 2015/07/15 (水) 】 未分類 | TB(-) | CM(0)

ランチ

リカちゃんとお昼を食べに行っていろいろ話をした。
やっぱりかなり弱っていて自信もなくしていて自分を見失っているようだった。

私も同じような状態になったことがあるから気持ちはよく分かるよと、ヤングくんが辞めることになって偉い人に囲まれて責められた時の話をした。
私もあの時は会社でひとりぼっちだなぁって思ってたし、自分がどうしようもなくできなくて人間的にもダメダメに思えて、でもここで逃げたら負けだ一生後悔すると思って辞めるっていう選択肢も考えられなかったよ。
結局その時に働き方を変えることにして、それで何が変わるのさと思ったけど、自分の中で「これ以上はやらない」と線を引くことでずいぶん気が楽になって今に至ってるんだ。

リカちゃんはまだ若いから私のやり方が参考になるかどうかはわからないけど、自分が本当に辛いこと、得意じゃないことを無理にやることはないよ。
もちろん今のZプロジェクトの営業はリカちゃんがそのまま続けるのが一番効率はいいかもしれないけど、他の誰かが代わりにできないってことはないんだよ。ほんとに辛かったら別のところに移してもらったり職種を変えてもいいんじゃないかな。
そう話すと涙ぐむリカちゃん。

ナヨナヨさんも前は親身になって相談に乗ってくれていて担当を変わるっていう話も出ていたのに、代わりの営業がいないってことになった途端に、「君は恵まれてるんだから」「やりがいのあるプロジェクトだよ」とか言うようになったらしく、不信感とひとりぼっち感が増してしまったらしい。
「ナヨナヨさんはお金いっぱいもらってるから。」思わず言うと、「え?」と驚くリカちゃん。
「あの人だって入社したばかりの頃は結構批判的なことを言ったりしてたけど、偉くなったらボスの機嫌を損なうようなことは一切言わなくなったよ。それはたくさんお金もらってるからだよ。だけどああいう人は分からないから。水面下で動いてて、突然ぱっと辞めたりするんだから。あんまりああいう人の言うことを真剣にとらないほうがいいよ」
私がそう言うと「ぶわははは!まさかそんな!」と言って笑い出した。

仕事で自信をなくすと人の評価ばかり気になってしまうけど、あんまり人の評価は気にしない方がいいよ。
それより自分が好きな自分でいられるようにした方がいいよ。
今は辛くて自分が何を好きだったか、何が得意なのかも分からなくなってると思うけど、そういうことを考えたほうがいいよ。
プロジェクトを変えてほしいって上に伝えるときも、こんなに辛い嫌だじゃなくて、私はこれがしたい、こういうことを勉強したい、って前向きベースで話した方がここの会社の上の人には受け入れられやすいよ。
あと若いんだからもしここの会社でやりたいことがないと思ったら、方向転換は早めにした方がいいよ。
そうじゃないと私みたいになっちゃうよ。

話していたらどんどん笑顔になってきたリカちゃん。
仕事でうつ病になったりしても会社は何もしてくれない。
リカちゃんが少しでも元気なったらいいなと思う。
【 2015/07/09 (木) 】 未分類 | TB(-) | CM(2)

面談

この間のボスとの面談であまりにもボスが見当はずれなことを言うので、余計なことは言うまいと思っていたのについつい余計なことを言ってしまった。

社員数が増えて組織も大きくなりボスと平社員との間にグループ長と部長が入るようになった。
私のグループ長はピノくん。森のくまさん、ナヨナヨさんらが部長だ。
何かあった時は、社員⇒グループ長⇒部長⇒ボス、という伝達経路になるわけだが、特に部長が自分の仕事をさぼっているため、社員の情報が自分の耳に入ってこないとボスはいうのである。

最近若い社員が続けざまにやめた。
ボスはこの子たちがやめた理由があまりにもくだらない内容で、もし直接自分が聞いていればどうとでもできたのに…と思っているらしい。
それを部長らが自分にちゃんと報告しないからこういうことになった、と言っているのである。

「それって部長は報告をしそびれていたというわけじゃなくて…あえて報告してないんじゃないですかね?」と言うと「え?どういう意味?」と言うボス。
「ボスに話したら大事になるしボスの心証を悪くするからと思ってあえて言わなかったんじゃないですか?」
「え…?」
「それにそもそも辞めようと思う人は上司やボスに相談しようとは思わないですよね。黙って辞めますよね。そうじゃないですか?相談するってことはまだなんとかしてくれると思ってるわけじゃないですか」
「そ、それはそうだけど…。じゃ、僕はどうすればいいの?」

…僕はどうすればいいのってあなた…。

だいたいボスという人は自分の許容量がきわめて小さいということをまるで自覚してないのだ。
自分が賞賛されること、感謝されることしか受け入れられないから、そうじゃないことを言われるとすぐに怒り出したり「僕には理解できない」と撥ね付ける。
社員もそれがわかってるから相談したりすることなく、合わないと思ったらとっととやめていくのだ。
それを部長のせいにしたりして、なんだよ、それ。

「それなら…リカさんのことはどうお考えですか」
思わず言ってしまっていた。

リカちゃんはボスのプロジェクトで営業をやっている3年目社員なのだが、とにかくこのプロジェクトが辛いようで時々トイレで泣いていたり、ナヨナヨさんに説教されて泣いていたり、ボス+社長+カトちゃんに呼び出されて泣いていたりするのだ。
あんなに弱ってる子をあんな風におっさんたちがよってたかって…といつも思っていたので、つい名前を出してしまった。

「リカさんは…あれはもう本人がわけのわからないことになっちゃってるからこちらもあれこれ手を打とうとはしてるけどもうどうにも打つ手がないっていうか…女性だからこの女性特有の…あの…ねぇ?…そういうのがあってとても難しいケースで…」

…難しいもなにも。
あんなに弱ってる子をよってたかって責めて余計に追い詰めてるんじゃないですかね?
あんなに辛がっているんだから、上から正論を言うんじゃなくて、もう少し彼女の話を聞いてあげてもいいんじゃないですか?

そう言うと「じゃリカさんのことはりつこさんに任せたよ」とボス。
はぁ?
「話を聞いてやって。もうこちらとしては打つ手がないんだから」
「聞いてあげてもいいですけど、私と話すと、逆にすっきりして辞めちゃう可能性もありますよ。私は会社側に立って引きとめたりできませんから」
そう言うと「それでもいいよ」と言う。

…ほんとかよ。
ナナちゃんのことだって私に任せた途端、ナナちゃんが思ってることをガンガン言うようになって、えらい私を恨んでたじゃないか。
そう思ったけど、でもまぁボスのお墨付きももらったから、安心して私もリカちゃんに話ができるよ。
なにせ私と話をすると悪い影響が出ると思ってる風だったから、私も遠慮して話しかけられなかったのだ。

なんか私なんかが人の心配してる場合じゃないっていう気がしないでもないけど、でもこの間の合宿で、私のような人間でも誰かの役に立ったり助けになったりもできるんだな、と実感したから、ちょっと声をかけてみようと思ったのだった。
【 2015/07/07 (火) 】 未分類 | TB(-) | CM(2)

美容院

土曜日はすみれと美容院に行った。

梅雨のこの時期、私の髪の毛は常にぼさぼさにぼわぼわ。
どうにか落ち着かせようとブローしてもしばってもどうしようもない。
私がどれだけスタイリングに苦労しているかスーさんにありの~ままの~私見せるのよ~と、平日の朝のようにスタイリングしてよれっとした髪型で美容院へ。

「今日はどのようにいたしましょうか」とスーさんに言われ、「もうね、パーマでもなんでもかけるから、梅雨でもこんなふうにぼさぼさにならないようにしてほしい」と無茶ぶり。
「そ、そうですねぇ…りつこさんの場合、パーマをかけても天パの方が結構強いんで、それに対抗するには相当強めにかけないといけなくて…あんまりかけたくないんですよね」とスーさん。
「じゃ、そうですね、できるだけこの癖を生かしたスタイルに…サイドをもう少し短くしてふわっとさせて…あと前髪をもう少し多くして…」
私の髪の毛を見ながらあれこれ策を練るスーさん。
いいぞいいぞうー。スーさんが本気を出したぞうー。

「カラーはどうします?」と聞かれ、「ほんとは明るめがいいんだけど、白髪も出て来たし、いいようにしてください」とこちらも丸投げ。
こんな注文ができるのも、ほんとにちゃんと考えてちゃんとやってくれるスーさんだからこそ。
昔は美容院が苦手で美容師さんとの会話が苦痛で仕方なかったのに、今はもう行ったらスーさんになんの話をしようかとワクワクして出かけていくんだから、現金なもんだなぁ。

あれこれ考えて工夫して切ってもらってそれだけでも嬉しいのに、スタイリングのコツも一生懸命説明してくれるスーさん。
「そ、それなら私にでもできそう、かな」と私が言うと、「これで月曜日の朝にブローしてみてどうしてもうまくいかないようだったら電話して下さい。僕がブローしにお宅まで伺いますから!」と言うスーさん。
ぶわははは。
そこまで言ってもらえるなんてお客冥利につきるぜ…。

すみれも今回は珍しく短く切ってもらって満足そう。
私が「おおお、かわいくなった!思ってた通りになったじゃない!」と言うと、「うん!!」と嬉しそうな笑顔。
そんなすみれを見て、スーさんもうれしそうだった。
【 2015/07/05 (日) 】 未分類 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

tohohoritu

Author:tohohoritu
2児の母りつこのとほほな毎日を書いてます。
WEB系エンジニアやってます。

長女ひばりは大学4年生。青春を謳歌しまくり中。
次女すみれは元暴暴な高校二年生。漫画描いてます。
旦那は在宅ワーカーのSE。
ココアは2011年1月生まれのミニウサギ。我が家のアイドルです。

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